こんにちは、知求塾の坂口です。
今日は少し早起きして、(株)すららネットさんとエデュケーショナル・ネットワークさん主催の大学入試改革研修を受けてきました。
2020年度から順次、大学入試改革が行われることはご存知の方もいらっしゃるかと思います。
すごく簡単にまとめると、試験は現行のセンター試験より大幅に難化することが予想されます。
大学入試と小・中学生向けの知求塾に何の関連が?
と思う方もいらっしゃると思いますが、関連はすごくたくさんあります。
たとえば、英単語の覚える量ですが、現在は中3までに1200~1500前後の単語を覚えるように教科書が設計されています。
しかし、小学5・6年から英語が導入されることもあり、そこで600~700前後の単語数を覚えることになります。さらに、中学でも覚えることを大幅に増やすことが決まっているので、中3までに覚える単語数は2200~2500前後となる見込みです。
わかりやすい例として単語数を用いましたが、これだけでなく、知識を活用したり記述で答えさせる問題が出るなど、これまでの学習内容を一変させる改革の実施がすぐそこまで迫っています。
早めの準備が大切なのは申し上げるまでもありません。
多くの学者も「現代は知的能力がそのまま社会的評価につながる社会である」と述べています。その良し悪しは別として(すべての価値や制度にはプラスの面とマイナスの面がありますので)、『知(識)』が多いのはダメだ、と思う方はほとんどいらっしゃらないはずです。
学校や塾は、まさに、『知識を増やし、授ける場所』です。冬休みも近いことですので、ぜひ、知求塾で「知識を増やす」「成績を上げる」体験をしてみてはいかがでしょうか。
12月9日に内覧会を行います。ぜひ、足をお運びください。
塾内覧会のお知らせ
12月9日(日)16:00~17:00
知求塾(東刈谷町2-9-9)にて開催
知求塾のシステムや教育理念、成績アップへの具体的アドバイスを行う予定です
*お時間の合わない方はお電話かお問い合わせフォームよりご連絡ください
お待ちしております!