こんにちは。知求塾の坂口です。
本日は、中学生3者懇談についてです。1,2年生の方は、こんなコメントが出たら要注意、塾の通い始めのタイミングです。
—————————————————————————————————-
その前に、この1週間の間に、
多数のお問い合わせ、面談のご予約、感謝申し上げます。ご予約等は、
℡:0566-57-2114
メール:info@chikyujuku.com
までお願いいたします。
まだ、各学年の定員締め切りはありません。
12月9日(日)16:00~17:00で内覧会(説明会)もございます。
お誘いあわせの上、ぜひお越しください。
さて、学校では三者懇談がおこなわれていることと存じます。期末試験の結果も同時に示されているかも知れないので、衝撃を受ける保護者の方もいらっしゃるかと思います。
中学3年生はこの段階になると、受験校の『落としどころ』の提案がなされるタイミングですね。志望校に向けて最後まで粘ってきたが・・・、どうやら~のあたりの高校で腹を決めなくては、という話し合いです(本人もめいいっぱい頑張ってきたので、「わかっている」ことが多いです)。
それに比べると、中学1・2年生の保護者には、中3生のように、「~にしてください」「~にしませんか」という具体的な提案はあまりないと聞いています。
学校の先生も「~さんの苦手教科については塾に行って補強してください」とは言わないと思います(中堅の先生だと、時々おっしゃいますが)。
なので、学習について
「~は苦手ですね」「もうすこし頑張ろうね」「~ができるともっとよくなるね」「いっしょに頑張ろうね」
などの言葉が先生から出たときは、危険ワードと思ってください。先生がもう少し頑張ろうね、というときは、もう学習の穴はブラックホール級に拡大していることが多いです。
保護者さまの前なのでやわらかく言っているだけで、本当は「もうすこし」ではなく「かなり、躓いたところまで戻って、何なら小学生の内容までさかのぼって、頑張ろう」です。
早いうちに対策すればするほど、学習の効果は出ます。
冬休みに向けて、(少しの)やる気と、好奇心がある生徒さんは、いっしょに学習に取り組みませんか??
先ほども書きましたが、12月9日(日)16~17時で、内覧会(説明会)も行いますので、ぜひ遊びに来てください。体験授業のご案内はしますが、入塾の勧めなどはいたしませんので、ご安心ください。