知求塾

知求塾の『えんぴつ削り』は超・骨董品です!

2018年12月23日 | chikyujyuku

こんにちは、知求塾の坂口です。

 

昨日は冬至でした。

暦の上では、夏に向かって季節は加速してゆくのですね。

 

でも、まだ2ヶ月以上、寒い日が続きます。

あったかくしていきましょう。

 

さて、写真にもありますように、知求塾に鉛筆削りが導入されます。

 

こちら、なんと、昭和58年(古い!)に購入した御年35歳の超!骨董品です。

 

当時の最新型である電動式で、いまも現役のすばらしい品です。

昔の電化製品は単純で長持ちするって聞いたことがありますが、本当にすごいです。

 

実はこれ、塾長の坂口が小学校入学の際に祖母(故人)から買ってもらったものです。

 

祖母には大変申し訳ないのですが、、、、実は、この鉛筆削り、あまり好きではありませんでした。

当時の私には削るときの音が大きすぎたのもありますし、手で削る鉛筆削りの感触が好きだった私は学校に行ってゴリゴリと手動で鉛筆を研いでいました(最新のものもデザインの原型はあまり変わってないですね)。

あまり使わないまま時が過ぎたのですが、大学入試を控えてマーク式の問題や模試を受けまくったころから使うようになり(20年前のことですね・・・)、いまに至るわけです。

 

私が勉強したり、しなかったりを静かに学習机の前で見守ってくれていた鉛筆削り。今後は知求塾で主に小学生の学習を見守ることになります。

 

明日、クリスマスイブ(振替祝日)は通常授業を行います!

早速の活躍を楽しみにしています!!