2019年1月24日 | chikyujyuku
こんにちは、知求塾の坂口です。
公立高校入試まであと41日です。
夏休みが約6週間=42日なのを考えると、まだまだ時間があります。そして、その分点が上がります。不安や焦燥にかられる気持ちも十分理解しておりますが、
まず、手元にある課題をコツコツやって、
その日を「やれるだけやったら」できるだけ寝る
ことも大事です。受験は長丁場です。一緒に3月まで走っていきましょう。
さて、受験に向けて学校と塾、さらに市販の教材を買い込んでやるべきことが大量、の状態になっている生徒さんもいるかとおもいます。
あまりに宿題の量が多ければ、少し調整しましょう。
特に塾の宿題は出さないと学校の内申点が落ちる、という類のものではありませんので、塾の先生に正直に今の状況を説明し、宿題の量を調整してもらいましょう。
そして、出来れば、過去問を解くのをお勧めします。
まだ実力がついてないから本番と同じ問題を今解くのは不安…という気持ちもわかります。僕がそうでした。多分大丈夫だけど、とにかく不安でいろんなことが手につかない、自分の現実を見るのも怖い、そういう感じでした。
でも、今の時期に過去問を解いて、自分が何が不足しているかを「見える化」しておくことは、残り3週間、2週間…と切羽詰まってきたときに、自信になります。
何点くらいは取れていて、あと何点足りないか。(あまり大きな声では言えませんけど)取れなくても仕方のない問題は~~である、という風に冷静に計算を立ててゆく。
大人になっても、日々の生活や仕事の中で使う大切な考え方であり、技術です。
2018年度もあと少し、一緒にがんばっていきましょう!!!