知求塾

坂口先生の休日~同窓会へ行ってきたよ~(前編)

2019年4月25日 | chikyujyuku

こんにちは、知求塾のさかぐちです。

 

本日は、いつもの塾ブログの番外編で、

 

「坂口先生、20年ぶりの同窓会に行く」

 

をお届けします。

GW前になって書くネタに困ってきたというのもありますが、「塾の仕事がない時、何をしてるの?」という質問が塾生から寄せられたこともあり、例えばこんなことをしています、というアンサーとしての今日の記事です。

 

 

 

僕にとっ豊田南高校3年6組とは

 

塾の仕事をしているのに、こんなこと言うのはひどいのですが、本当に勉強が衝撃的にできない子でしたね、自分。

 

やってないのだから当然なんですけど、なにせ、一番よくなかったテストが389/400位ですから。

 

ただ、2年の夏に屈辱の大事件(詳細は入塾された方だけにお伝えしていますww)が起きて、このままじゃダメだ!と思ってから必死で勉強したわけです。

豊田南高校は2年から習熟度別クラス制度があって、成績上位の子たちが「できる子クラス」(習熟クラス)にまとめられているわけです。僕は2年時、当然、習熟の生徒ではなかったので、まずは3年生になったときそこに入る、ことが目標でした。

 

半年ちょっと無茶苦茶勉強して、そして3年6組に入り、大学受験の年を過ごしました。1997年4月ー1998年3月です。

試験の学年最高順位は3位でした。我ながらよくやった。

 

クラスの印象は、

・一人だけ普通クラスから習熟クラスに入ったので、友達がだれもおらず、最初寂しかった(ぼっち飯だった)苦笑

・女子が約30人、男子約10人だったので、常に女性の動向を忖度する男子たちのなかで、窮屈だった。苦笑

・勉強は、普通クラスと習熟クラスはここまで違うの!?というくらいスピードが速かった。

・(勉強に関して言えば)受験へ向けて、静かな、穏やかな気持ちで学習に取り組んだ。

 

え?色恋沙汰?→全然ないです。まったくないです。そういうこともあったらいいなあ、と6組になったとき少し思ったはずですが、まったくないです(苦笑)

 

なので、同窓会の通知が来た時、少し迷ったんです。行って話すことあるかな?って。なかったらつらいな、って。

 

そもそも、僕のことを覚えている人がいるのだろうか??

 

でも、ここは勇気を出して!知求塾をつくった時みたいに「えいやっ!」と勇気を出して!、行ってみたわけです。

会場は最近ミニ都心になってきた豊田市駅そば!

 

ちょっと怖いけど、さあ行くぞ!!

 

次回へ続く