こんにちは、知求塾のさかぐちです。
本日は、いつもの塾ブログの番外編で、
「坂口先生、20年ぶりの同窓会に行く」
をお届けします。
GW前になって書くネタに困ってきたというのもありますが、「塾の仕事がない時、何をしてるの?」という質問が塾生から寄せられたこともあり、例えばこんなことをしています、というアンサーとしての今日の記事です。
=僕にとって豊田南高校3年6組とは=
塾の仕事をしているのに、こんなこと言うのはひどいのですが、本当に勉強が衝撃的にできない子でしたね、自分。
やってないのだから当然なんですけど、なにせ、一番よくなかったテストが389/400位ですから。
ただ、2年の夏に屈辱の大事件(詳細は入塾された方だけにお伝えしていますww)が起きて、このままじゃダメだ!と思ってから必死で勉強したわけです。
豊田南高校は2年から習熟度別クラス制度があって、成績上位の子たちが「できる子クラス」(習熟クラス)にまとめられているわけです。僕は2年時、当然、習熟の生徒ではなかったので、まずは3年生になったときそこに入る、ことが目標でした。
半年ちょっと無茶苦茶勉強して、そして3年6組に入り、大学受験の年を過ごしました。1997年4月ー1998年3月です。
試験の学年最高順位は3位でした。我ながらよくやった。
クラスの印象は、
・一人だけ普通クラスから習熟クラスに入ったので、友達がだれもおらず、最初寂しかった(ぼっち飯だった)苦笑
・女子が約30人、男子約10人だったので、常に女性の動向を忖度する男子たちのなかで、窮屈だった。苦笑
・勉強は、普通クラスと習熟クラスはここまで違うの!?というくらいスピードが速かった。
・(勉強に関して言えば)受験へ向けて、静かな、穏やかな気持ちで学習に取り組んだ。
え?色恋沙汰?→全然ないです。まったくないです。そういうこともあったらいいなあ、と6組になったとき少し思ったはずですが、まったくないです(苦笑)
なので、同窓会の通知が来た時、少し迷ったんです。行って話すことあるかな?って。なかったらつらいな、って。
そもそも、僕のことを覚えている人がいるのだろうか??
でも、ここは勇気を出して!知求塾をつくった時みたいに「えいやっ!」と勇気を出して!、行ってみたわけです。
会場は最近ミニ都心になってきた豊田市駅そば!
ちょっと怖いけど、さあ行くぞ!!
次回へ続く