知求塾

本当に、君は悔しい思いをしているか?

2019年5月23日 | chikyujyuku

こんにちは、知求塾の坂口です。

 

当塾のエリアでは、今日から中学生のテスト結果が返ってきます。

 

テスト前、かなりいい準備ができた!と言ってくれた子もいましたので、結果が楽しみです。

しかし、それと同時に、「いい準備ができなかった」→思わしくない結果になった、とか、「ちゃんといい準備をやったはずなのに」→結果が停滞、ということもあります。

 

塾の講師がこういうことを言うのはいけないのかもしれませんが、

 

結果に一喜一憂しない

 

というの非常に大切です。でも、条件があります。

 

(テストの結果を見て)悔しいとか、恥ずかしいとか、こん畜生!とか、そういう強い思いを君は抱いているか?

 

ということです。ここ、大事です。

 

もしそういう思いがあれば、君は大丈夫。きっと捲土重来(けんどちょうらい)、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)を期して、雪辱を果たせるはずです。

 

一番いけないのは、悪い結果をみて、地味に傷ついたり、気分を暗くしているにも関わらず、へらへら笑って、自分をごまかし、中途半端な日々を繰り返すことだと思います。

 

そんなのでいいの??

本当に、いいの?

 

せっかくの中学校生活なんだから、勉強もど真剣にやろうよ!

 

 

ということです。

 

今、人生における「大切な時期」を送る君に、是非ともこのことだけは伝えたく、今日のブログにしました。

 

論理も整合性も、何もない文章だけれど、うまく伝わってほしいです。

 

今日、今、この瞬間から一緒にがんばろう!!