2019年7月31日 | chikyujyuku
こんにちは、知求塾のさかぐちです。
朝から凄まじいセミの大合唱が聞こえてきます。
賃貸マンションの通路の木に留まっているのですが、これがすごい数です。
おそらく、100匹以上はこの木に留まっていると思います。もう、びっしりです。
すごい。
セミもすごいですが、自然というのはやはり大したものだな…と思う時があります。
ちゃんと季節に合わせて、自然は本能のままに様々な顔を見せてくれます。
暑かったり寒かったり、美しかったり綺麗だったり(あくまでも人間からの見方です)。
子どもたちの成長にかかわる私たちも、子どもたちの「もっと良くなりたい」という本能を信頼したほうがいいんじゃないかな、と思う時があります。
子どもたちを指導し、叱る、という感じではなくて、諭し、導き、サポートするという発想がより良い結果を生むように思います。
もちろん、これは理想論であって、「物事は自然に任せて…」というだけではだめなことも十分承知しています。
それでも、日々美しく(?)鳴くセミや自然の移ろいをみながら、もっと良い意味で、「肩の力」を抜いて、しっかりとした授業と運営をしていこうと思っています。
来月8月からは中3の入試講習が始まります!
がんばります!!