こんにちは、知求塾の超絶仕事好き、さかぐちです笑。
当塾は年間計画のお休みを終え、今日から授業再開です。
先週火曜~土曜までお休みをいただき、まとまった連休がないとできない全国の塾訪問に出かけておりました。
移動総距離1427キロ!!です。とても楽しかったので、その様子をレポートします。
1件目:学び舎かなえ(長野県 長野市 川中島)
開校1年で100名超の生徒を集め、今もなお拡大を続ける「学び舎かなえ」です。
武田信玄と上杉謙信の一騎打ち伝説が残る「川中島の戦い」があった長野市川中島にあります。
PCの教材は同じものを使っており、一度行ってみたかった塾です。
なんでも、塾(2階)の下にはカフェが併設されているとか。カフェでは定期的にコンサートがあり、ハーバリウム教室が開かれる時があるとか、塾にとどまらない活動が話題の塾です。
とてもとても、興味深い塾です。
往復620キロの道のりでした。
プログラミング、速読、高校生コースなど、塾のメニューも子どもたちのニーズに合わせてたくさん用意してあります。
授業も見学させていただいたのですが、渋谷先生、安部先生、小木曽先生、稲生さん(カフェの管理栄養士さん)の『面倒見の良さ』に衝撃を受けました。ここまでやるのか…というくらいの細かさ。
生徒一人一人のために、時々面倒見の良さ(のようなものを)実践するのは何とかできます。しかし、毎日熱意をもって続けていくのは簡単ではないことは、職業として、親として、地域活動で、子どもにかかわる人ならわかっていただけると思います。
僕も指導は結構細かいほうですが、渋谷先生の熱気に「おおっ!」ってなりました。さすが教育関連歴・約40年は伊達じゃありません。
また、今でもたくさんの企画を抱えているのですが、「こんなことやりたいんだよね」と豊富なアイデア群をお話しくださったことにも心が動かされました。
長野県は教育に熱心な県だとは聞いていましたが、ここまでやるのね…と感動して帰路につきました。
次回は、愛知県常滑にある「しすくる常滑校」の訪問記を載せていきます。
それではまた。