知求塾

美容院で考える『ワタシの夢・理想・進路希望』の話

2020年1月31日 | chikyujyuku

こんにちは、愛知県刈谷市・東刈谷の、

個別授業+集団授業=ミックス塾

で生徒の成績上昇を達成する総合学習塾・知求塾(ちきゅうじゅく)の坂口です。

 

 

本日も当ブログをご訪問くださり、まことにありがとうございます。

 

今日は少し変化球のお話です。

年始より伸びっ放しになっていた塾長の髪の毛。

 

1月15日あたりから切ろうと思っていたのですが、なかなか時間が取れず。

 

というわけで、切ってきました。こんな感じになりました。

 

 

こんな感じから(パーマがかかっています)

 

 

 

こんな感じになりました。ちょっと優しめになりました?という感じですが、たぶん夏あたりにはパーマ頭に戻ってると思います(笑)

 

ところで、坂口は美容院があまり得意な場所ではありません。

 

髪を切る時って、美容師さんに「今日はどうされますか?」って聞かれるじゃないですか。これ、毎回困ってしまうのです。。。

 

ジブンに似合う髪型が分からない。頭の形とか、髪質とか、色とか、どうしたら「塾の先生」っぽくなるのかわからない(しかもちょっとモテ髪になると申し分なしw)。

 

そうなんです、「今日どうなさいますか?」→何と言ったらよいかわからないのです。なぜなら私が自分の髪についてあまりにも無知だから。

「美容師さんの「これが似合いそう」って髪型に仕上げてもらえますか?」って言っちゃダメなのかな?(苦笑)もうお任せしたい。文句はありませんから(そういう人に限って切り終わったあとぐじぐじ言うんですよ、と担当美容師さんが苦笑して言っておりました)。

 

この、「どうしていいかわからないからフリーズ→考えたくない。お任せじゃダメ?」(ダメです)っていうのは中学1・2年の子たちが「進路希望」提出の場面でよく使う論法なんですよね。

 

髪を切ることは失敗しても何か月か経てば元の髪の量に戻りますし、やり直しもきくのですが、こと進路に関してはそうはいきません。

 

進路に関する情報不足、意欲不足、学力不足による「もうどうでもいい、好きにしてくれ」感が最後の最後に出現しないように、今のうちから子どもたちに進路指導を進めています。とはいえ、一気にいろんなことを説明しても、拒否感が出てしまいますので、その辺のさじ加減は気を遣います。

 

知求塾は少人数制の利点を生かし、ひとり、ひとりに適切な情報を提供しながら、本人たちが納得した進路に向けて勉強を頑張れるように、サポートしていきます。

 

 

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