知求塾

公立高校入試組は何をどんな風にやるべきか

2020年2月6日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス塾

で生徒さんの学力をどんどん伸ばす、愛知県刈谷市、東刈谷の総合学習塾・知求塾(ちきゅうじゅく)です。

 

今日も当ブログを訪問していただき、ありがとうございます。

 

公立入試まであと27日となりました。

 

大半の生徒さんは私立高校の受験を終えたと思います。殆どの生徒さんは合格通知が届くと思います。

 

公立高校受験組は、ここからが本番です。受験生諸君の「模試」「過去問」の出来はいかがでしょうか。合格基準点に届いていない子もいるかと思います。

 

残り日数を考えると、全教科で爆発的に点が伸びるということはないでしょう。自分の得意教科を上から順に並べた時、2~4番目の教科を集中的に学習することをお勧めします。

 

単純に、一番得意な教科はもうあまり勉強しなくても良い点が取れるだろうと(思います)。

 

また、一番苦手な教科を集中的に学んでも(特に英語が当てはまる生徒さん)は、そこを集中的に学んでも伸びない可能性が高いです。高校に行ったら頑張ろう。

 

しかし、一番苦手な教科が数学・理科・社会になっている生徒さんは、今からでもやっておくことを勧めます。

 

あと、27日で伸びる教科、、、それは(独断と偏見)でいうなら、理科&社会と数学の大問1です。

 

多くの愛知県の塾の先生方なら、この意見を「アリだな」と思ってくださることだと思います。

 

そして、過去問を解くことをお勧めします。きっちり直しをすることを考えると、3年分で十分かと思います。

 

愛知県はA日程、B日程と、一年で2回分テストを作成しなければなりません。

つまり、3年分で6回テストを作成していて、そのほとんどの問題は「被っていません」。よって、かなり広い範囲をカバーして作られています。

3年分、6回やれば、苦手な範囲が浮き彫りになるはずです。

そこを集中的に学習する。これが得点アップに一番近い道(の一つだと思います)。

 

入試本番、その高校を受ける子は「似た学力」です。

自分ができる問題は隣の子もできる、でも、自分ができない問題は隣の子も手こずっているのです。そうした時、合否を分けるのはほんの小さな差です。

 

ぜひ、最後まで駆け抜けてください。塾の先生、学校の先生、ご家族、みんなが応援していますよ。

 

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