知求塾

合格予想内申点、ボーダー予想点を発表(大府高校編)

2020年2月7日 | chikyujyuku

こんにちは、

個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス

で生徒の成績をどんどん上げていく総合学習塾知求塾(ちきゅうじゅく)のさかぐちです。

 

今日も愛知県刈谷市・東刈谷より学習情報をお届けします。

 

入試まであと26日ということで、ここから最後のひと伸び!が必要な生徒さんがたくさんいると思います。

 

あと、目標の高校に向けて、自分はどれくらい頑張ったらいいんだろうか?

 

そんな情報を、知求塾近辺の高校の内申ボーダー・当日点予想を、講師経験の勘を頼りに発表していこうと思います。かなりぎりぎりの予想を立てますので、外れるかもしれません。その際はご容赦ください。

 

本日は、大府高校です。刈谷市から受けることができる尾張学区の高校です。刈谷北高校の併願校として人気を上げています。

高校情報は他サイトが充実していますので、そちらをご覧ください。→みんなの高校情報(大府高校)

 

内申点

普通科は内申29が欲しいです。26、27点での合格もありますので、一概には言えませんが(逆転合格も可能だと思いますが)、29点を切ると不合格者の割合が高くなります。

生活文化科は24点を一つの基準にしておけば大丈夫そうです。22点くらいまでは十分当日点の追加で合格圏に入れそうです。

 

当日点

普通科:模試データを見ると、偏差値48が一つの分かれ目になっているようです。よって、当日点は50点ジャスト(得点率45%)が欲しいです。これ以下になると、内申点が32以上が必要になりそうです。

生活文化科:内申点や各種の偏差値を勘案すると、おおよそ40点(1科目平均8点)が一つの基準になるのではないかと思います。数学基礎問題、国語漢字、(英語)並べ替え問題など、取りやすい問題から確実に加点すれば合格に近づけそうです。

 

アドバイス

野球部をはじめとする部活動で有名な大府高校。近年は、普通科の国公立大学合格者がうなぎのぼりの上昇を示すなど、名門復活の気配が溢れています。文武両道を目指す中学生には良い進路先だと思いますので、最後まで頑張ってください。

 

本日はここまでです。また明日このブログでお会いしましょう。

 

 

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