知求塾

子どもたちにとっての「居場所」でもある「塾」

2020年2月11日 | chikyujyuku

こんにちは、

個別指導+集合授業=いいとこどりのミックス

で、子どもたちの学力をすくすく伸ばす、知求塾のさかぐちです。

 

本日も愛知県刈谷市・東刈谷から学習情報をお届けします。

 

とはいっても、今日は学習情報というより雑感です。

 

 

今日は小学生がたくさん来る月曜日です。

 

 

休憩時間にはおまけコーナーのガチャガチャをやったり本を読んだり、各自好きなように過ごしています。

 

子どもたちのなかで塾というのは「居場所」ではないか、と思います。

 

もちろん学習をする場ではあるのですが、知求塾のような地域の子どもたちに根差した塾の場合、勉強すると同時に、偶然興味のある本に出合ったり、学校ではあまり話したことのない友達と話したり、そういう刺激を受ける場所でもあると思うのです。

 

学習塾協会の安藤会長が、その太い声(この声は武器だなあ、といつも思います)で、「塾は子どもの居場所になれます、癒しの場所でもあります、たくさんの機能を有しているのです」とおっしゃた時、私は協会加入を決めたのですが、最近、まさしく知求塾がそうした機能を有した場所になってきたと感じます。

 

塾に何を求めるか? それは人それぞれだとは思いますが、まずは成績の向上でしょう。少なくとも落ちてほしくない、少しずつ上がってほしい、現状維持は最低限図ってほしい。

 

人として成長すること、成熟した理性ある人間になっていく一助になってほしいと思われる保護者さまもかなりいらっしゃるのではないか、と思います。私自身も塾で学ぶ立場だったころ、ずいぶん多くの友人に恵まれました。そしてその素晴らしい記憶や思い出が塾を運営する立場となった今、大きく活かされています。

 

塾の「教育への役割」は増えることはあっても減ることはないでしょう。

 

知求塾はひと学年最大4~12名の、小さな塾です。

 

進学実績なるものも、おそらくナンバーワンの塾ではありません。

 

しかし、少人数教育の利点を十二分に活かし(利点があればもちろん弱点もありますので、それが出ないよう十分注意して)、温もりのある教育サービスを展開したいと思います。

 

塾の本分である授業・成績向上だけでなく、細かい面倒見のよさとか、細やかなコミュニケーション、楽しさ、癒し、という機能にも多くのエネルギーを割いていきたいと思います

 

理由はよくわかりませんが、そうした活動にも力を注ぐと自然と学力も向上してゆく、というのが経験からわかります。

 

春期講習のチラシが間もなく新聞、フリーペーパー(はぴナビ)経由で入ります。

 

ぜひご覧ください。

 

 

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を頂ければと思います。