知求塾

中3入試問題 2週間、どこからやる? 

2020年2月18日 | chikyujyuku

こんにちは。

個別ICT + 集合授業で子どもたちの成績をすくすく伸ばす、愛知県刈谷市の総合学習塾、知求塾です。

 

きょうも愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報をお届けします。

 

さて、いよいよ入試までカウントダウンが始まる季節になりました(愛知県)。

さっそくですが、何をやるべきで何をやらないべきか。

難しいですね。でも、大体の方向性はわかります。

 

まず、英語と国語ですが、これは点が上がった、と感じるまでに膨大な量のインプットが必要です。簡単に言えば暗記すべきこと(特に英語)が多い。

 

なので、僕なら英国の得点をここから伸ばすのはきっぱり諦めます。例えば、今とれる点が英9/22点、国11/22点なら、あと2週間でこの得点を伸ばすことは難しい(と思います)。キープできればそれでいい。

 

よって、のこりの3教科、数理社を伸ばしにかかります。

うーーーーむ。出る単元とでない単元がはっきりしていますね。例えば「光」と「音」の単元が長いこと出ていないことが分かります。さて、2020年はこれが久々で出るのか、やっぱり例年通りでないのか。

 

逆に遺伝や電流(電磁誘導など)は今年もA・Bどちらかでは出るんじゃないでしょうか。問題を作り易そうですし。

 

なにをやるべきか、なんですけど、これはもう、過去問か予想問題を解くに限ります!なるほど、、、こういう問題もあり得るのね、という「練りに練った問題」を解くべきです。

最近は本屋さんで売っている市販の問題も非常にクオリティが高くなっているので、塾に通っていない生徒さんは本屋さんでワンセット買うといいかもしれません(1200円くらいです)。

 

予想問題を3~4セット解いて、どうもこれが苦手だ、という分野があれば学校のテキストでも塾のテキストでもいいので(刈谷だと≪新研究≫とかですね)解きなおす。基礎を磨く。気持ちが焦れるかもしれませんが、基礎を磨く。

 

体調管理には十分気をつけて、がんばりましょう!!

 

 

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