知求塾

塾に、緊迫空間を作り出したかったので…

2020年2月21日 | chikyujyuku

こんにちは、

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で生徒の成績をすくすく伸ばす、愛知県刈谷市、東刈谷の総合学習塾 知求塾のさかぐちです。

 

今日も愛知県刈谷市、東刈谷より塾情報をお届けします。

 

知求塾では授業の半分がICT個別(AI、パソコンを使った授業システムです)、半分が集合授業スタイルのミックス型学習塾です。

それぞれの良いところを併せて授業システムにしています。

 

個別指導では、このスタイルの塾によくある「ブース型」の机は使っておりません。

*このタイプの塾がダメだ、ということを言ってるわけではないことをここで強く言っておきます。いわゆる「王道の個別」で、すごくいい塾空間を作っている例をたくさん知っています。

 

知求塾の創設時、机をどうするか?というのには一つの明確なビジョンがありました。

自分の目線が、教室が一望に見渡せる配置にする=つまり、つい立てなどを用いないで個々人の勉強への集中がバチバチぶつかる塾を作ろう、というものでした。それが現実になったのが最初の写真です。

 

坂口は、個別指導塾での講師経験もあります。その時の感想なのですが、オーソドックスな個別では生徒と講師が2:1だったり、3:1だったりするわけですが、そうなると生徒が15人いる→最低でも講師が5名必要です。

講師の先生が多いと、けっこう指導中の声が教室中に混じってしまうのかな、と。

 

これだと、「澄み切った集中空間」というのは難しい。ヘッドホンとICT(パソコンやipad)を使った「個別に関してはシーンとした塾」を作ろうと思ったのはICTなしでは厳しかったですね。

 

また、一望で見渡せる空間でないと、誰が何をやっているか?、今日は○○さんの表情がさえないな、とか、今日の○○くんの勉強姿勢は激褒め対象だな、とか、そういうことが分かりにくくなってしまいます。

こういうことの把握は瞬間勝負です。ブースの間を縫って時間をかけて一人一人を見に行く…というのは僕のビジョンにはありませんでした。

 

何度も言いますが、僕がやりたかった塾の形態がたまたまこういう風であった、ということです。良し悪しじゃありません(あえて言うなら、自習室・スペースがうるさい塾はダメ塾だと思います)。

 

週5日間、ずっと満席状態が続いているわけではありませんが(水~金は比較的空いています)、少しずつ自分が頭に思い描いていた塾の風景が現れてきたのは、大変よろこばしいとおもっています。

 

知求塾のブログ読者のかたで、まだ体験授業にお越しでない方は、ぜひお試しください。

ピリピリした良い緊張感のある授業と、休憩の時のリラックスをぜひ多くの方に体験していただきたいです。

 

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