知求塾

[重要] 学校休校期間の塾の運営について

2020年2月29日 | chikyujyuku

こんにちは、総合学習塾 知求塾の代表、坂口嘉一です。

 

本日も当ブログにご訪問いただき、誠にありがとうございます。

 

先日発表された安倍首相による「公立学校の休校要請」

本当に驚きました。

 

学校という「教育の根幹」を為す機関が年度内すべて閉まることを受け、我々民間教育機関も対応に追われております。昨日はわたくしも情報収集と対応に追われました。

そこで、当塾の基本的な方針をここでご説明します。

 

わたくしども、知求塾は条件を付けて開校します。

13~22時で開校し、16~22時まで開講します。

ただし、新型肺炎の広がり具合(特に知立・安城・刈谷地区)をみて、開校を変更する可能性があります。

 

子どもたちは40日近く、家にいるだけ、という状況になる可能性もあります。

その間、3月分だけでなく、4月からの予習的学びを塾から提供できればと思います。いろいろな可能性を考えましたが、今のところ、塾を休校するほどの事態ではないと判断しました。

 

子どもたちにとっても、家でこもっているよりも週2~3度、塾に出てきて、友だちと学びを深めるのはよいリフレッシュになると思います。

 

また、保護者さまには、子どもが外に出るなら「大人の目が届く環境」で過ごしてもらうのが「安心感」につながると判断しました。

 

塾の環境ですが、ノロックスによる部屋全体、空気の除菌と、手の消毒を行えるボトルを用意しました。マスクもございます。

また、2月29日以降は体温計も常備いたします。

子どもたちの体調が少しでも悪いな、と感じたときは検温の上、帰宅を促すこととします。

 

ぜひ安心して塾での学びをご活用ください。

 

もちろん、通塾を2週間~1か月見合わせたいというお子さま、保護者さまおられましたら、柔軟に対応しますので、ご一報ください。

 

今回の学校の長期休校の件に関しましては、様々な意見があり、賛否いろいろだとは思いますが、知求塾ではどの意見にも耳を傾けてまいりたいと思っております。

一部、ご批判などもあるかと思いますが、生徒の健康を第一に考え、そのうえで慎重に塾を運営いたします。

 

どうか塾方針にご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

総合学習塾 知求塾

代表 坂口嘉一