知求塾

知求塾のポイントカード制度は「インプット重視」です!

2020年3月4日 | chikyujyuku

こんにちは、

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力を伸ばし、全力応援する総合学習塾・知求塾のさかぐちです。

 

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習&塾情報をお届けします。

 

 

最近はどこの塾にも大抵ある「ポイントカード制度」。頑張った生徒さんがハンコを押してもらえるやつですね。

知求塾にもあります。

じつは、ポイントカードは2018年の塾創設時は「絶対採用しない」と思っていました。

 

大体の大手塾のポイントカードは

・定期試験の成績が上がったら…○○ポイント

・内申点が上がったら…○○ポイント

・お友達を紹介してくれたら…○○ポイント

 

という風になっています(いました)。

こういうポイントカードに食いつくタイプの子(成績層に関係なく男子が多いんですけど)は、ポイントがもらえる条件を見て段々顔が曇ってきます。

 

「えーーー。だって簡単に成績上がんねえじゃん。無理無理。やめた」

 

と、これならポイントカードがなかったほうがましだったんじゃ?という事例が散発し、塾創設のときは「(ポイントカードは)やらない」と強く思っていました。

 

しかしながら、成績の伸びはいまいちだけど、頑張っている子に報いる制度ならどうだろう?ということが頭にふと浮かび、これを形にしてみようと思い、現在のポイントカード制度が生まれました。

 

・自習室参加、質問1回…各1ポイント

・塾の宿題をやってくる…2ポイント

・テスト範囲のワークを解ききる…1教科2ポイント

・予想テストを解く…1教科2ポイント

・知求塾に常備している歴史漫画を読んだら…1冊1ポイント。

 

もちろん、僕がかつて勤めていた塾のような、成績が上がったら、結果が出たら…というのもあるのですが、知求塾ポイントカードは基本的に「インプット」したらもらえる、というものです。

 

多くの塾のポイントカードは「結果」を出したらポイントを上げよう、という制度になっています。アウトプットに対する成果報酬、というわけですね。

しかし、これだと、ポイントをもらえる条件が子どもたちからみると「不可能なほど高い山」に見えるんです、たぶん。

 

知求塾では、課題をやり切れば、とか、本を読めば、など、基本的に「結果」ではなくて「その過程、努力」「粘り強さ」に対してポイントが提供されます。

 

今年は何枚の図書カードが配られることでしょうか?笑。

子どもたちと一緒に頑張っていきたいと思います。

 

 

 

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