知求塾

坂口先生が知り合いの塾をガチで選ぶ! 5つの基準!その①

2020年3月13日 | chikyujyuku

こんにちは、

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 

知求塾のさかぐちです。

 

今日も愛知県刈谷市・東刈谷から学習&塾情報をお届けします!

 

 

さて、学生時代の知り合いから「子どもの塾を選ぼうと思うんだけど、どんなところを見たらいいのかな?」

 

と質問が来ましたので、これをブログのネタにしようと思います(笑)

 

うーーーーん、書きづらい(苦笑)。

 

ポイントは5つです。

 

①通えるか?

そもそもどんなにいい塾でも通えるところにないと意味がありません。

まずは近所にどんな塾があるか一通りチェックしましょう。この時代にHPがない塾はあまりお勧めしませんが、地元の人はみな知る塾、というのもあります。それらをリストアップしていく作業です。

塾に通う子が男子か女子なのか、歩きか自転車か送迎か、いろんな「条件」が存在するかと思いますので、それらを総合的に勘案して、3~5つの候補を出しておきます。

 

②自分の成績層に合っているか?

塾にはそれぞれのカラーがあります。集合か個別か自律型か?ということもさることながら、「成績の高い子を集めて合格実績を大きく出すことがウリ」の塾(S塾)もあれば、「中堅どころの高校に強い塾」もありますし(知求塾は公立高校合格~刈谷北高校くらいを狙いに定める子に強くありたいというポジションを取っています)、「勉強が苦手な子に補習的授業を行う面倒見が売りの塾」(K塾)もあります。

*イニシャルは適当に振りました

 

5教科の成績が170/200番のお子さんが、「レベルの高い子が受ける授業だから成績上がるだろう!という期待を込めて」とか「大手だから安心」という理由でS塾に通うという選択をたびたび見かけますが、はっきり言ってより厳しい成績になる可能性が極めて高いです。

もちろん、やる気に燃えて下克上達成!となる場合もありますけども、、、「やっぱりできない」→「どうせ自分なんて何をやってもダメぽー」と心まで折れる可能性のほうが大です。そういう子はK塾でまずは苦手と向き合う練習からするほうが良いと考えます。

 

自分の成績と塾のマッチングを考えましょう。

 

ちょっと記事が長くなってきたので、明日に続きます!こうご期待!!笑