知求塾

[生活を支えてくださる方への感謝と「言葉の力」

2020年4月24日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

 

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

コンビニで、運輸業で、郵便で、そしてスーパーやドラッグストア、金融機関、医療・福祉関係者の方へ。

 

我々の生活を支えてくださり、心より感謝申し上げます。

 

世界のリーダーたちのなかで、「プロンプター・原稿棒読み」のスピーチではなく、国民に「心のこもったメッセージ」を届けてくれた、素晴らしく出来の良かった二人のリーダーを紹介します。

 

まずはドイツのメルケル首相。

 

 

僕は社会の授業もするので「民主主義」について授業もします。

過去、民主主義の歴史の中で、(その抑圧的な体制で知られた東ドイツ出身の)メルケル首相ほど説得力のあるメッセージを発した人はいないと思います。民主主義とは何か?を知るうえでこれほどの学びはありません。

 

そして、自身もコロナウィルスに感染し、退院した英国首相、ジョンソン首相の感謝の言葉。

 

 

ジョンソン首相について、ぼくは「粗忽な言葉遣いが目立つ、成熟していない困った政治家」という印象を持っていました。

今回の危機に際しても初動の遅れを非難されていましたが(2万近い人がイギリスで亡くなっています)、彼はこの2分すこしの演説で国民に勇気と希望を灯しました。

僕の中でジョンソン首相は「一緒にイングリッシュパブに行きたい、ちょっといいやつ」になっていました。

 

まことに、2人とも「棒読みではなく、心のこもった自分自身の内側から発されたメッセージ」でした。

 

知求塾でも毎回、熱いメッセージを届けてきました。

教科書に書いてあることを棒読みすることなく、子どもたちの心の琴線に触れるべく、研鑽を重ねてきました。もちろんうまくいった場合があれば、あまり効果的でなかった場合がありました。

 

しかし挑戦することには何もしないよりもはるかに意義があります。

 

学習塾、しかも一地方の小さな学習塾ではありますが、目の前の子どもたちに「何か」を届けられたら…という思いは強く持っています。まずはやれることを、一つ一つ、頑張ってまいります。

 

早く再開したい!!!!という思いはありますが、今少し我慢して、だいばくはつ!の時を待ちたいと思います。

 

*みんな、GWの宿題頑張ってね!

 

 

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

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