知求塾

記事更新200本記念~知求塾はこんな塾です~

2020年4月28日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

 

2020年も1/3が終わりました。

今年は本当に大変動、大激変の一年でございまして。。。

 

知求塾も入試後はコロナウィルスに対抗すべくいろいろな手を考えているなかで2020年のGWを迎えました。

 

そして、当塾は開塾1年5か月を迎えます。

 

この間、更新したブログ記事が200本を超えました。最初の一年少しは3~4日に一本の割合で記事を上げていました。しかし、こういう(ある意味中途半端な)更新体制ではいけないと思い、更新頻度を土日含め毎日にしました。このGW期間中も記事をアップし続けますので、よろしくお願いします。

 

今日は、はじめましてさんも、毎度ありがとうございますさんも、もう一度読んでいただければ嬉しい「知求塾の今、3つのワード」です。

 

[知求塾って定員制、なぜ?]

 

愛知県刈谷市 東刈谷にある、各学年最大12名の定員制を一つの特徴にする、街の小さな学習塾です(詳しい定員はHPをご覧ください)。

 

学習塾というのは、「勉強に困っている子」や「もっと学びを深めたい子」「受験対策をしてほしい子」など、「学び」に関するニーズを抱えた子たちが集まってくる場です。そして、子どもたちは一人一人個性があり、全く同じ状況でやってくる子は一人もいません。つまり、個々に合わせた対応が必要です。

 

そうしたことを鑑み、当塾は少人数定員制を旨としております。塾によっては20名を超える人数のクラスを「少人数制」としている場合がありますが、これはやや多すぎるように感じます。坂口の講師経験から導き出せる人数は7~9名、クラス最大12名です。

 

 

 

[GWの学習に困っている保護者さまへ、勉強の癖をつけるのに大切なこと]

 

コロナウィルス対応で学校が休校になり、子どもたちが学習するのは非常に「意思の力」を要します。我々大人に関して言うと、ダイエットとか家計の倹約と同じようなものかもしれません。「意思の力」だけで物事をやり切るのは非常に困難です。

 

そこで、ある程度の「自動的に頑張る仕組み」を作らなくてはならないのですが、それを担っているのが学習塾(に決まった時間通塾すること)でした。

 

ただ、今の時期は「家で」「自動的に」「頑張る仕組み」を構築せねばなりません。

保護者さまは、自宅の子どもの勉強の様子をみて「あちゃ~」とか「なんじゃこりゃ!?」となっていることも予想されます。背中ぐにゃぐにゃ、マル付けいい加減、直ししない…etc。

 

『自動的に頑張る仕組み』が崩れているんですね。あんまり言いすぎるとケンカになってしまいますし、工夫した対応が求められます。

 

さかぐちがお勧めするのは、「背筋だけはちゃんとしよう」と言って、それだけ注意することです。背中を丸めないように、机に顎をつけないようにサポートする。肘をつくのも場合によっては注意していいです。

 

背筋をちゃんとしたまま、だらけるってなかなか難しいです。

これだけで、ぐっと勉強のパワーが上がります。ぜひお試しください。

 

 

 

[休塾中のオンライン対応状況、5/7以降の対応]

 

知求塾では、オンライン対応として「すらら」と「イーボード」の活用を進めています。また、定期的に塾に(3密を防ぐため)ばらばらに来てもらい、宿題を渡しています。

 

・・・・やはり、塾で直接指導する(一緒に頭に汗をかく)ほうが、学習効果は高いです。。5月6日には今の非常事態宣言が期限を迎えます。国がどういう結論を出すかわかりませんが、学校も5月末まで休みなので「非常事態宣言に近いもの」が継続されると予想しています。

 

コロナウィルスの重篤者のデータを見ると、「60歳以上かつ基礎疾患あり」の方が圧倒的に多いです。

若者の重篤者などの報道もセンセーショナルになされていますが、めったにそういう人がいないからこそ、マスコミが飛びつくという側面があるのをお心にお留め置きいただけると助かります。子どもが重篤者になる可能性は相当低いです。

 

子どもを媒介にして高齢者にうつしてしまった、という例を出来るだけ減らす重要性はよく理解しております(塾長さかぐちの両親も60歳以上で基礎疾患ありです)。よって、4月13日~5月6日を休校としました。

 

それと同時に、リスクを極限まで低減した状態で「学習したい子、可能な子」からゆっくり、非常にゆっくりと学習のギアを上げていく必要性も多くの保護者さまの頭にあることだと思います。ジレンマに悩むところですが、政府・自治体の発表を慎重に検討し、塾生保護者さまにGW終わりごろにメッセージを出せればと思います。

 

 

保護者さまに今後も熱心な、暖かいメッセージを届けられるように頑張っていきます。今後もご厚情を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

 

 

C こまーしゃる M

 

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