知求塾

[個人的見解] 塾を再開すべきかどうか?

2020年5月4日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

政府による緊急事態宣言が対象を全国にしたまま、5月末まで延長されることがほぼ決まりました。

また、愛知県下の公立校も5月末まで休校が決まっています。

 

これで、学校は2月末のドタバタから3か月お休み、という異常事態となります。

 

もちろん、人命第一ですし、被害の拡大を防ぐ意味から、休校の判断をしても仕方ないという考えもあります。その一方で、リスクがゼロになることは現実としてないため(新型ウィルスがこの地上から消えることはありません)、慎重に学校の再開を求める考えもあります。

 

知求塾としては、ゆっくりとでいいから学校(そして塾も)を再開したほうがいいと思っています。

 

まずは、クラスの名簿順に「偶数グループ」「奇数グループ」のように、半分に割る。そのあと、午前2時間は偶数が、午後2時間は奇数がクラスに3密を防ぐ形で登校する(クラス密度は半分になる)。その後、新クラスの中で「人間関係を作る」ための自己紹介や簡単なゲームをして帰る。

 

というようなものでいいので、「子どもが外の世界に触れる」経験をそろそろ積まさないと、それなりに学業にも影響が出ると思っています。

刈谷市のコロナ感染者は5名、そのうちの2名は医療機関関係者です。

おとなり安城市の感染者は3名、二つの市を合わせて8名。愛知県全体が491名。全体の2%弱です。

 

この数字をどう見るか、です。

個人的見解ですが、当地域では封じ込めに成功しているのではないでしょうか。

 

さて、知求塾の塾再開判断は5月9日です。選択肢は3つです。

・5月11日(月)から通塾

・オンラインで指導を受ける

・しばらく事態の推移を見守る(5月末までお休み)

 

できるだけ多くの情報を集め、保護者さま、塾生のみんなに判断を仰ぎたいと思います。

 

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

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