知求塾

MISIAの曲に久々にハマっています

2020年5月20日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

本日は塾長の独り言、みたいな感じなのですが、最近MISIAの曲に久々にハマっています。というわけで、今日は音楽の話です。

 

さかぐち先生はあまり邦楽を聴かないです。同時代を生きたバンドとしてB’zやミスチル、サザンがあり、偉大なバンドだというのは理解しているのですが、あまり聞かないです。たまにラジオで流れていたら聞く程度です。

 

これは、日本人の発声法に関連することですが、日本人の歌の歌い方には「ひねり」というか、「こぶし」が入ることが多いです。演歌でよく聞くやつです。これが苦手です。

 

演歌ならまだいいのですが(あれは「こぶし」「ひねり」そのものを鑑賞するものなので)、ロックとかポップス、レゲエ、ラップでも頻繁に「こぶし」「ひねり」の入った曲を聞くと、「そういうことじゃないんだよね」という気持ちになります。

 

というわけで、ひねりやこぶしがない貴重な歌手ということになり、日本人歌手だとスガシカオさんと、MISIAさんのアルバムを聴くことが多いです。

歌い方が好みに合っていると言われればそれまでですが、歌詞世界も好きです。ワードの置き方が独特で、力強い。

 

スガシカオさんが(恋愛から生活全般まで)曲&詩にする「オールラウンダー」のタイプだとすると、MISIAさんは「ラブソングの女王」でしょう。ここまで自分の世界観を(ある意味では)変えずに、稠密(ちゅうみつ)にしてきた方はなかなかいません。ブレが少ない。もうすぐ42歳になる(僕の一学年上です)そうですが、すごいエネルギーだと感動します。

 

詩や曲については検索すればいくらでも評論が出ますので、その辺はここでは書きませんが、「活力」「エネルギー」を維持し、さらに高めることについて、(取材記事も読もうと思えば探せるので)歌手や棋士の方から学ぶことは多いです。

*本当は「職人さん」のモチベ維持などの記事も読みたいのですが、なかなかそういういぶし銀の方の記事を探すのは難しいです。テレビでいうとNHKの「プロフェッショナル」であったり、テレビ東京系列の「カンブリア宮殿」がそれにあたる感じでしょうか。

 

僕自身としても、塾講師としての「溢れる活力」をどのように塾生たち(子どもたち)、保護者さま、地域にお届けできるか、いつも頭をひねっています。

 

きちんと準備して、ちゃんと届ける。

 

久々にハマったMISIAさんの楽曲からは、そういうことを考えさせられます。

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

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