知求塾

学校の先生は「生徒を評価する」必要があるのか?

2020年7月22日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

テスト期間です。塾生のみんなは一生懸命学習を頑張っています。

 

毎年5回訪れる、この時期(定期試験時)になると子どもたちはいささか苦しそうです。

 

ただ、子どもたちが一様に言うのは、

 

「塾と学校は違う、塾のほうがまし(なので、勉強のやる気が出る)」

 

というひとことです。多分に子どもなりのリップサービスがあるとは思うのですが、塾業界に顔を突っ込んでから20年弱、実は「学校の方がまし。塾なんて糞」という意味の言葉を聞いたことが一度もないのです。

 

どこかでは言ってるのでしょうが、少なくとも聞いたことが無い。

塾は気に入らなければ退塾・転塾できますので、自塾を悪く言いつつ1年以上通い続ける子はほぼいません。

*知求塾に通い続ける子は、「知求塾大好きっ子」であると思っています(少なくとも通塾に納得いってる子たちです)。

 

塾は学校と違って、公式評価機関としての側面がありません。

模試はやりますが、それはあくまでも私的評価基準であり、気に入らなければ無視していただいて全く差し支えないものです(それはそれでどうかと思いますが)。

 

子どもたちが「学校が重苦しい」と感じる理由の根本には、

 

子どもたちを評価し、査定し、峻別する(峻別はしていないと仰る先生がいますが、それは無理筋です)というシステム(それを極端な形で現して好評を得たのが「女王の教室」です)、

 

「内申点」の存在が問題の中核にあるような気がします。こんなものが必要なのか?坂口は疑問に思っています。

 

このはなし、明日に続きたいと思います。

 

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

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