知求塾

リモートマッチ→5000人の観客が見守るJリーグ、を見て感じたこと

2020年8月7日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

塾代表の坂口はサッカーファンです。

 

長年、名古屋グランパスのファンクラブ会員でもありましたし、ゴール裏でいわゆる「サポーター」として歌を歌ったり、飛び跳ねたりしていました。ヨーロッパの主要リーグのチーム名や選手名は有名な選手なら分かるという感じです。

(今は大病後ということでこれらの活動はしていません、塾に響く可能性があることは控えるようにしています)

 

DAZNに加入しているので、ネットで観戦することが多くなりました。

 

リモートマッチ(いわゆる無観客試合)が数試合あって、その後はひと試合5000人までの観客を入れる措置をJリーグは行っています。無観客の時と観客が入った時と、ずいぶん選手同士の声のかけ方や指示が違うんだな、とある意味感動しました。

 

プロなので、無観客だろうとそうでなかろうと、パフォーマンスは変わらないだろうと思っていたのですが、特に後半最後の疲れがたまる時に、観客ありの方が明らかにパフォーマンスが高い傾向を感じました。

 

な、なるほど。。。見られている、という効用。

 

塾の機能の一つに、「先生(講師)による見守り」機能があります。見られているというだけで人は結構集中力を維持できるのだな、脳が活発に動くのだなと感じることが多くあります。

 

一人で部屋にこもっているとだらけてしまうのでリビングで勉強している、という子は多いと思いますが、保護者さまによる見守りだけですいすい進むなら、リビング勉強もいいと思います(親が教えなければ進まない、という状況なら塾を検討する時期かと思います)。

 

と、書いていて思い出したのですが、さかぐちが昔担当した生徒さん(刈谷北ー南山大)は、大学生になってもリビングで勉強している、というツワモノになっていたそうです(お父様から聞きました)。

 

手元を照らすライトや簡単な本棚も食卓机に設置して、大学入試勉強もリビングだったそうで、そうなると相当の変人ですが、そういう独自の工夫、僕は好きです。本人には合っていたのでしょう。

 

知求塾では、自習スペースも完備しています(6席分)。見守られている、というだけで結構真剣に学習する子たちが今日も頑張ってくれています。こういった「緩めの学習サービス」も含め、子どもたちの学力向上にできる限りの施策を尽くしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

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