知求塾

「き」・・・塾の「規則」は少ないですが…

2020年8月18日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

「あ」から始まった知求塾さくぶん。今日は「き」ですね。今日は、「きそく」で行きます。

 

規則:重要な、守るべきことをまとめたもの。知求塾では入塾時に保護者の方に配る「塾則」と、塾生が塾内で守ってもらう「塾のルール」の2つがあります。

 

規則というか、守ってもらうべく努力しているのは「姿勢」ですね。

 

勉強に向かう姿勢というか、そういう概念的なものではなくて、椅子にきちんと座ること、という意味での姿勢です。

 

姿勢が悪い子は、まず間違いなく勉強ができません。その子なりの姿勢の癖(猫背など)は尊重しますが、最初のイラストにある通り、姿勢が崩れているのは直していきます。

 

本人はそれでも、「結果さえ良ければいいんだろう」と思うかもしれませんが、姿勢がダメな子は結果が出ない。これ、ほぼ間違いないです。

 

椅子に腰深く、しっかり座る。その姿勢を55分(知求塾の一限の時間)維持できる。そうしたことができてはじめて、「じゃあ、どうやって成績を上げていこうか」という話ができます。

 

ところで、知求塾の保護者様に入塾時にサインしていただく塾則には、「退塾のお願い」という項目があります。

 

HPにも記載があります。こちら

 

あまりにもルールが守れない子については、退塾をお願いすることがあります、というものです。幸い、これを発動したことは塾歴20年弱の個人史でわずか3回です。

 

塾は学校のような「教育機関」「評価機関」ではなく、「サービス業」「サポート業」です。まったく別のものです。

 

素行の悪い子の更生を行うために存在しているわけではありません。

 

そういった意味でも、「姿勢」が正しく維持できるかは、体験授業に来た子がどんな子かを把握する良い指標になっています。

 

ルールはたくさんあるより、少ないほうがいい。それは僕が塾業界で学んだことの一つです。知求塾の場合、それは、「姿勢」に凝縮されています。

 

 

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C こまーしゃる M

 

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