知求塾

「て」で始まる知求塾情報 きょうは「手間」です

2020年9月2日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

ばいばい、夏。まだ夏が恋しいさかぐち先生です。こんちには台風w。

 

 

今日は「て」からはじまる塾作文を書いていきます。「手間」ですね。

 

「手間」というと、かける工数を減らすのがいい、というのがお仕事というか、ビジネスの基本みたいになっています。極限まで効率化を推進するのがあるべき姿、というか。

 

ただし、こと塾に限って言うと「手間をかけなければいけない局面」と「できるだけ業務効率化を図る面」がきっぱり分かれます。

 

やはり、かなり手間暇をかけて準備する、対応するのは授業です。相手は子どもですから、一人一人にしっかり寄り添ったサポートを展開したいと常々思っています。

 

現在はサマータイム中なので、16:30~22:30で授業があります。

 

その準備をするために12時半には業務を開始しております(この時間は一般のお仕事時間に直すと7時半くらいに相当します)。

 

なんでも時間をかければよいというものではありませんが、それくらい授業時間準備にはいろいろと時間を割いています。

 

「効率化できること」は、徹底的に効率化を図ります。

 

例えばですが、当塾は顧問税理士の先生に税務を見てもらっています(実はこの税理士先生、さかぐちがかつて担当した塾生の保護者さまです)。

 

知り合いの塾長さんには「知求塾規模の企業なら、税理業務は自分でやってもいいんじゃない? お金もかかるし」といわれることもよくあるのですが、私は塾をやりたかったわけで、税務に時間をかけるのは知求塾業務の本質から外れていると思っています。

 

心配をかけている私の両親や妻へ、自分なりの月間収支報告は書くのですが(大体の金額の流れは把握できるのでこれで十分です)、それ以上のことは池田先生(というお名前の先生です)にお任せです。

 

空いた時間で生徒たち、子どもたちに直接関係あることをやってゆく。

そういう方針です。

 

子どもたちの未来にむけて、どんな準備をして授業準備をしているかというのは非常に大きな責任を伴う業務です。

 

よい準備をして、しっかりと学ぶべきことを伝える。

 

今日も頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

*ご意見、感想はこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

 

新入塾生・体験生募集中です。

(新小1)~(新中3)の新規生徒を募集しています。

各学年、定員がございます(HPをご覧ください)。

定員間近学年もございますので、お早めにお問い合わせください。

入塾試験は行っておりません。先着順です。

HP「お問い合わせ」か、

お電話0566-57-2114

を頂ければと思います。