知求塾

「ね」っこから子どもの学習態度をたてなおすとは?

2020年9月11日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別ICT+集合授業=いいとこどりのミックス!

で子どもたちの学力向上を全力応援! 知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より学習情報&塾情報をお届けします。

 

昨日の続きですので、昨日の記事をまだお読みでない方はぜひお読みいただければと思います。

 

学習の話ですが、成績だけ上がればいい、あとの生活習慣は何も変えなくていい、と思って指導をすると1000%失敗します。

 

これは私の20年弱の塾経験ではっきりわかっていることです。

 

成績が上がる子というのは、学習時間、寝る時間起きる時間、使う言葉、その子の中での優先順位、すべてが変わってきます。いわゆる、「目つきからして別人」というやつです。

 

このように、生徒の「根っこ」からがらりと変えることを目指して知求塾を運営しています。なかなか理想通りにいかないこともありますが、高い理想を掲げて塾運営に当たらないと生徒の心を動かすことはできないでしょう。

 

「塾は授業だけしてればいいから(楽ですよね)」とある公立校の先生に言われたことがありますが、この方は塾の仕事の本質を捕らえ損なっています。

 

生徒の心を動かすのは「授業」の技術もありますが、本質的には「(良い意味での)熱心さ」です。ハートを動かすことが大事なんです。

自分はこんなにいい先生に教わっているのか、という感激のようなものが生徒を学習に駆動します。

 

確かに塾の講師は朝寝たいだけ寝てる(私もですが笑)人が多いし、夜に生活がずれ込んでいるので夜更かししている「ちょっと変わった人がやっている職業」に思われがちですが、仕事でやっていることはいたって基本的でまじめな、ほかの仕事と同じく真摯な仕事です。

 

子どもたちを「根っこ」から動かそうとしたら、小手先のテクニックではなく、誠実さを積み上げる準備をした人間だけに可能だと考えています。子どもたちは愚かではないので、その辺は簡単に見抜きます。

 

子どもたちを「ぬるま湯」から引き揚げて、「根っこ」から変える。それのために私たち塾ができることは「子どもたちを感激させること」だと思います。

 

さて、今日はどんな授業になるか、準備をすすめながらワクワクしています。

 

授業前にワクワクできる仕事って、いいですよね(笑)。

 

では、今日の授業に行ってきます。

 

 

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C こまーしゃる M

 

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