こんにちは、知求塾のさかぐちです。
今日は保護者さま・塾生の皆さん宛ての記事となります。
総合学習塾知求塾は「お子様の効率的な学力アップ」のため、これまで各種の取り組みを行って参りました。
現在、瞬間的でない学力向上(つまり模試成績が上がったり学校のテスト順位・内申点向上)がかなりの割合、、、ざっくりですが約8割5分の生徒さんに何らかの成果を持ちかえっていただくことができました。
*小学生低学年は模試等がないため、彼ら彼女らの学力アップができたかどうかを「保留」として計算するため、一見低い数字となります。
ただ、知求塾では、一人一人のお子さまの成績について、まだまだ発展の余地ありと考えています。
今後も「学力アップ=成績向上への弛みない努力」を強化してゆくことが知求塾に与えられた最大の使命であると考えています。
夏の暑い時期が終わり、中学生は本格的に「学習の季節」を迎えます。夕方の部活動がなくなると同時に、英文法や数学などでかなり問題が難しくなります。また思春期特有の「勉強への抵抗感」が出る時期(なぜか夏よりは冬のほうが多い気がします)でもあります。
そこで、さらなる学力アップのため、塾の集団授業の日(中1:火曜日 中2:金曜日 中3:木曜日)に授業時間を20分延長したいと考えております。時間は19時開始、21時20分終わりにしたいと思っております。
20分という時間には意味があります。1日は1440分でできております。つまり、そのうちの1%は14.4分(14分24秒)です。
まず20分、小さな努力を積み上げて、大きな力に変えてゆくのに、最初の1%の壁をみんなで突破しよう、との願いを込めました。
本来の1%は約15分ですが、15分だと授業でやれることが著しく限られるため、少し時間を足して20分としました。
具体的な授業内容ですが、英語と数学の授業を行う予定であります。学校の授業内容から遅れているところがないか確認し、少人数制の利点を生かし一人一人を見守り、サポートしていければと思っています。
知求塾は、今後も「お子さまの学力アップ、成績向上」を目指して、いろいろな施策を行っていきたいと思います。どうかお聞き届けいただきますよう、お願い申し上げます。
総合学習塾 知求塾
代表 坂口嘉一