こんにちは！
個別授業＋集合授業＝いいとこどりのミックス型学習塾！
で子どもたちの学力向上を全力応援！知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報＆塾情報をお届けします。
記事のタイトルからして他塾さんに「投げてしまった」感がありますが、高校入試速報で最速を競う塾が数多あるので、知求塾はそういうことには参戦せず(笑)、できるだけ違った角度から高校入試・高校の学習をとらえていきたいと思います。
高校では上位1/3を死守すべし
公立高校入試1日目、お疲れ様でした。入試本番、いかがでしたか？
高校入試は中学の「定期試験」とは決定的に異なる点がいくつかありますがその中の最たるものは「似た学力の人が集まるのが入試」という点です。
中学のクラスの中には脳みその性能が「宇宙へ行くロケット級のモンスターマシン」も学年に一人くらいいれば、「軽自動車くらいの性能の親しみの持てるマシン」（むしろこっちが多い）のひともいます。
要するに、自分には到底勝てない人もいれば、順当にやればまず負けない人もいます。
ところが、入試会場の人は「ほぼ同じくらいの内申点・当日点」の人が集まって試験を受けます。そして合格するのは「もっと似た内申点、当日点」の人です。
実力差が少ないのです。ここまではわかりますね。
なので、実力差が少ないということは、高校に入った後は、自分の勉強の学年順位が何位になるかは「自分の努力次第」です。
高校に入って「底」になった場合、多くの場合は「私は努力が足りてない甘ちゃん学生です」という札を付けて校内や世間を歩いているのと一緒になってしまいます。厳しい言い方ですが、ようするに甘ったれです。
努力が足りていない人に入れる大学や専門学校、就職先があると思いますか？
僕は（かなり探せば少しは）あると思いますけど、現実的にはほぼないと思います。
さかぐち先生は高校2年の夏休み前389/400位でした。どん底です。ここで心を入れ替えました。
2年生の冬には82位/400位でした。
3年生の11月には3位/400位でした。
僕の場合の上昇は運も大きく作用しました（苦手な数学を文系選択で避けたなど）が、勉強というのはやれば上がる、そういうものです。
目安として、上位1/3にいるようにしましょう。そうすれば大学や就職先からの推薦などももらえるかと思います。
高校入試は、6年間続く中高のちょうど中間地点。マラソンならまだ半分です。ここから巻き返すことも十分可能です。ぜひ頑張ってみてください。
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C こまーしゃる M
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