知求塾

ここは君の家ではないし(みんなの場所だ)、俺は君のママじゃない(訳のわからん言い訳するのはやめよう)

2021年4月23日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

久々に小学生に「お説教」したさかぐちです。

まあ、小学生なんでしょうがないんですけど、兄弟でぎゃーぎゃーと放課をこえて言い争うのはカチンと来ますし(勉強する場所ですので)、保護者さまからの伝言(すごく重要でした)を言い忘れて帰ってしまいそうになったのもいただけない。

 

勉強する意味の一つってのは、「自らを絶対視する癖を離れて、自分を相対化する」ことにあると思うのです。

 

幼児は基本「自分だけ」です。飴が買ってもらえない→泣く、遊園地から帰ろうとする→泣く、歯医者に行く→泣く。

自分第一、自分絶対の世界観です。

そうしないと生き残っていけないですから、そうするのはわかります。

 

ただ、この本能の癖がはやく「管理」できる人になってほしい。

この場面でこういうことやったらまずいんじゃないか?ほかの人から自分はどう見えているのだろう(相対化)と思って行動できる人になってほしい。

 

知求塾の小学生には、正直、期待しかないです。

伸びしろもわかる範囲でたっぷりある。

 

なので、こういう「さかぐち先生に怒られそうな常識はずれなこと」をしてしまう(自分の家でふるまっているように兄弟喧嘩する)(連絡事項を忘れる)のは、学習効果を得るうえでも大きなマイナスになっていると思うのです。

 

まずはここから立て直す必要があれば、もちろんしっかり指導します。

 

もちろん、激おこ、してるわけじゃないです。僕も30数年前はガキでした。それを各先生方が、近所の方が、先輩後輩がしっかり鍛えてくれたおかげで「ちょっとはマシ」になっただけです。

 

怒ってるふりはしましたけど、怒ってないです。

 

順番(僕が指導し、導く番)が来たからそうしているだけです。

 

Rくん、Gくん、そういうわけです。

 

きみたちが大人になった後は、坂口先生たちを引き継いで次世代の子たちに『いかづち(仮)』を落としてください笑。

 

 

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C こまーしゃる M

 

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