知求塾

昨日につづき、知求塾の企業理念を考える②試行錯誤の奨励

2021年5月1日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

昨日につづき、知求塾の企業としての理念、社員やスタッフに約束したい方向性を考える企画です。

 

正直、この記事にニーズがあるとは思えませんが笑、GWの特別企画ということでご勘弁ください。

 

本日は、①公平誠大の約束に続く、第2の約束です。

 

②試行錯誤(奨励)の約束

坂口の塾講師人生を辿ってみると、それはもう、成功1割と失敗9割の連続でした。もがいて、足掻いて、、、の繰り返しでできています。

 

ユニクロの柳井社長の著書に「1勝9敗」という著書がありますが。まさにそんな感じです。

というか、今も試行錯誤は常にあります。

 

もちろん、プロとしてのクオリティは発揮できていたわけですが(そうでないと講師としてとっくに廃業していたでしょう)、「もっとうまくいくのではないか」「もっと成績を上げられるのではないか」という感覚があります。

 

向上心を失ったり、好奇心が硬直化したりしたらこの仕事はおしまいです。すぐに危機的状況は来ないですが、ゆっくりと廃業に向かって転がっていく様なものです。そういう例をいくつも見てきました。

 

なかなか難しいものです。

 

知求塾が企業として成長し、常に活力ある状態を維持するためには逆説的ですが、「失敗して、そこから学ぶ」事が不可欠です。

絶対成功しないといけない、と思うと人間は「成功しそうなこと」しかやらなくなります。

 

しかし、それでは企業としての成長はありません。

 

多くの大企業や役所で「イノベーション」が起きないのは「失敗すると罰せられる。人事考査が下がる」ということも大きな原因だと思います。

 

我々はチャレンジを奨励する企業でありたいと思います。

 

そのため、社員・スタッフの「致命的でない9敗」を積極的に評価し、プラスに転換する仕組みを作りたいと思います。具体策は今後の課題ではありますが、まずお約束をします。

 

知求塾においては、「失敗しなかった」ということが最大の失敗であると。

その上で、「コケながら学ぶ」姿勢をサカグチを含め全員がもち、試行錯誤する集団であると。

 

結果的には、その姿勢を持って授業に取り組む事が「子どもたちの利益(学ぶ姿勢)を最大化する」と。

 

言うは易し、、、と言うことかもしれません。しかし、我々は試行錯誤し挑戦を決してやめない集団んであるとお約束します。

 

頑張ってまいります。

 

 

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C こまーしゃる M

 

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