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知求塾あかさたな作文「く」 「クラスメイト」のあれこれ(2020年12月1日の記事を改変してお届けします)

2021年6月18日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

「あかさたな作文」、今日は「く」です。

「クラスメイト」でいきましょう。

 

塾は(建前上は)自分で選んで入ることができますが、学校ということろ、特に小中公立校はクラスメイトを選べない宿命にあります。要するに、気が合わない子がたくさんいるかもしれないということです。

 

高校に入ると学力で生徒&学校が再編されることもあり、似た者同士が固まる傾向にあるため、人間関係は精神的に随分楽になる傾向があるようです。

 

若いというのは素晴らしいということに異論はありませんが、同時に若さというのはすごく残酷なことでもあります。

進路や容姿の悩み、恋が叶わなかったり、挫折感があったりといろいろ考えこむ時期でもあります。

 

おまけに小中学生というのはそうした挫折感を味わうのが初めてだったりするので、必要以上に動揺してしまう傾向があるようです。

ちょっとしたことでお先真っ暗になったり、投げ出してしまったり、とにかく気持ちの振れ幅が大きいです。

 

学業の不振の原因が、よく聞くと「学校での人間関係の悩み」であることは非常に多く、こればかりはマニュアル化された答えはなく、アドバイスや傾聴に知恵を絞ることが毎年あります。

 

人間関係の免疫(一種の慣れ)は中高生の時に獲得する以外に道はありません。

 

一つだけ言えることは、「今悩みがすごく大きくても、それはずっと続かない」ということです。環境が変わったり、自身が成長したりすることで悩みは悩みでなくなることが多いです。

 

若い時を謳歌する、というのはなかなかに難しいことですが、できるだけ毎日を「楽しんで」ください。

「小さいけど確実な幸せ」を見つける(【小確幸】で検索しよう@村上春樹)の考え方はとても大切ですので参考にしてみてください。

 

 

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C こまーしゃる M

 

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