こんにちは!
個別授業+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!
で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。
今日は久々に知求塾チャンネルとの連動企画で、「お悩みにお答えします」をお送りしたいと思います。
坂口先生の元教え子、24歳の方から連絡いただきました。
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先生お久しぶりです!(中略)就活が終わって、無事に専門職(国家試験にも受かって内定が確定しました)に就くことになりました。…でも、24年も生きてきて修士にまでなって何ですが、この資格の仕事が向いていない気がして仕方ないのです。
先生は介護の資格、福祉の資格、英検などいろいろな資格を持っているそうですが、特にお聞きしたいのは福祉の世界に見切りをつけた時のことです。資格を取るために苦労したのに、どうして塾の世界に入ったのですか?迷いはなかったですか?ご両親や周りの方は何と言っていますか?
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大学生あるあるですね。
専門の学習分野が実は向いていなかった問題(笑)。
僕は介護福祉士と社会福祉士の資格を持っています。学生時代、老人ホームなどで夜勤のアルバイトをしたことはありますが、福祉のプロとして仕事したのは知求塾創立前の2018年1年だけです(資格の意味があまりない事務方でした)。
つまり、2002~2017まで塾、2018年だけ介護施設、2019年から2021年現在まで知求塾、という流れです。
ひとことで言えば、大学で福祉資格の勉強をしているときから「こりゃ向いてないわ…」とおもっていました。老人ホームのアルバイトも「尊い仕事をしている」という感覚はあったものの、「これを一生の仕事に据える」覚悟は生まれませんでした。
なので、大学3年になったとき、福祉の勉強をしながら「いかに福祉以外で生きていくか」をずっと考えながら生活していました。自分の学問専攻が自分に向いていないということはよくあることだと思います。
プランBというのがあるといいですね。プランAがうまくいかなかったときに発動するオプションです。
僕の場合は大学で学んだ経済学や社会福祉学のレールに乗ったら「周りからは評価されても自分自身は不幸になる」と思ってました。
自分で興味がわくことを見つけようとあれこれ試した。その結果、外国人の方々に授業するというボランティアを見つけ、そこにやりがいを見出した。
塾の世界に入ることは迷いはなかったですね。教員免許を持たない僕が「授業」で食っていくにはここしかない、と思ってました。
親や友人には、、、多少言われましたね。でも、無視していました(苦笑)。僕にとって福祉士の資格は卒業に必要なのでとったのですが、片手間感満載だったので友人たちはかなり嫌な目で僕のことをみていたらしいです(最近知りました)。
向いていないなら、オプションBを求めてまずは行動する。これに尽きます。
頑張ってください。
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