知求塾

勉強の仕方がわからない(だからやりません)、という情けない甘え

2021年10月22日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

今日は珍しく「お説教」です。

とはいっても今の話じゃなくて、昔、こんなことがありました、というものです。

 

保護者さまからこういうメールが届く時が時々ありました。10数年前当時です。

「坂口先生お世話になっています。中3○○の母です。今回の模試、英語の出来が悪かったです、というか、英語はいつも出来が悪く(苦笑)、本人にちゃんとやってるの?と聞くと、勉強の仕方がわからないといいます。お手数ですが先生のほうで勉強のやり方や指導をもう一度ご教示いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします」

 

確かこの子の学年順位は90位/190人でしたね。初めから結論のようなことを言いますが、

☆勉強はいつ、どこで、だれが、なにを、どのように☆

やるべきかはまともな塾なら授業内で話し、さらに個人別にも話しているものです。

そういうことを全く聞いたことが無い、という塾があったらそれは驚異的ダメ塾なので、知求塾への転塾をお勧めします(笑)

 

具体的なテキストも指示してますし、やり直しの方法や採点などの指示もあります。少なくとも当時勤めていた塾で僕はやってましたし、知求塾でもやっています。

 

学年90位ということは「全面サポートしないと全く勉強が前に進まない生徒」というわけではないと思います。

 

つまり、やるべきことはわかっているのにやってない、ということです。甘えです、言い訳に「やり方がわからない」といって責任転嫁しようとしているだけです。

 

今はしませんが(もう10年以上前なので常識が違う部分もあります)、こういう生徒がいたとき当時はけっこうがっつりお説教していました。いい加減目を覚ませ、言い訳すんじゃねえと。

*現在は粘り強く、何度も話しかける路線になっています。

 

他人にいい意味で甘えることができる(他者にお願いできる)というのと、この「甘え」のように自分の責任を「やり方がわからないから」と責任転嫁するのはやはり違うと思います。

責任を転嫁したり、ありえない言い訳をしたりするのは大変よろしくない。そう思います。

 

定期試験や受験は、自分の道を自分で切り開くにはどんな忍耐や我慢が必要か教えてくれる非常に有益な機会です。

今回、昨日の記事に書きましたが知求塾の定期試験結果はおおむね好調でした。

これをいかによりよいものに変えていけるかは、知求塾側の努力だけでは完成しません。塾生自身の努力が求められます。

 

もうこれ以上努力(準備)できない、、、ということろまで我々知求塾はがんばって参りますので、ぜひ一緒に頑張ってもらえればと思います。

 

よろしくお願いいたします。 

 

 

*ご意見、相談、感想、体験お申込みはこちら、お問い合わせから送ってね!

 

 

C こまーしゃる M

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