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知求塾あかさたな作文「も」 「問題が読めていない」という「問題」

2021年11月22日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

特に小学生に、ですが「問題文をちゃんと読みなさい」という指導をすることはたまにあります。

ただ、問題を読む前に、そもそも読むどころか「問題文を全文見ていない」「見えていない」という問題があります。

 

なので、知求塾では「目を使おう」というワードを使うことがよくあります。

「よく見て」だと、言われ慣れていて結局「見ない」ということになりますので、「目を使ってみよう」と指示を出すことが多いです。目が寄りすぎていないか、ちゃんと四隅まで問題用紙を俯瞰してるか。

 

とくに、問題文の最後まできちんと見ているか、目を使って「読みとばして=見飛ばして」いるものはないか、を意識させる指示も出します。

ゆっくり見よう、ということが多いですね。その結果、ゆっくり字を見るだけで答えがわかった!!ということも多いです。

 

「見る」=目を使う、と言うことを通じて、問題文を「問題」として認識する訓練をつむことにつながります。

 

特に小学生高学年(5・6年)は中学生への接続を意識する段階です。まずは問題文がなにを「問題」にしているかを把握するため、目の使い方から教えていく知求塾です。

 

 

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C こまーしゃる M

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