知求塾

知求塾開塾3周年企画=ブログで振り返る知求塾(事業計画なんて無駄だと思っている理由)=

2021年11月25日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

世の中には、ビジネスプランコンテスト、なるものがあります。ご覧になったりしたかたもいらっしゃるかと思いますが、それが極端なかたちで放映されているのが「マネーの虎」という番組でした。エンターテイメントとしては面白かったのですが、あれは無意味だと思います。

 

なぜなら、ビジネスプラン通りにすすむビジネスなんて多分一つもないからです。うどん屋を始めるつもりがラーメン屋になっていた、というならまだましで、うどん屋を始めるつもりが学習塾になっていたという話もあるくらいです(僕じゃないですが、本当にうどん屋さんが学習塾に変化した例を知っています)。

 

事業計画というのは、借金をするときに「とりあえず」出せばいいと考えています。そのあとは破って捨てていい。

なぜなら、ビジネスプラン=事業計画はそれ自体が「創業者たるこちら側が提供したいもの」を書く傾向にあるからです。顧客のニーズでなくてこちらが提供(サプライ)したいものを並べてしまう傾向というか。

 

坂口も最新のICTを使った授業にかぶれた時がありました。

これはすごい!!!!となってしまうのですね。きっと生徒たちも喜ぶに違いない、と。

 

でも、塾の場合比較的わかりやすいのですが、生徒からしたらこれまで通りの冊子にシャーペンで演習する仕組みでも、最新のICTでも「成績が上がれば」なんでもよいと思っています。

成績を上げたい、自分の限界に挑みたいというのがニーズで、ニーズに合わせて最適な教材(予想問題)と人材(スタッフ)と環境(知求塾の教室)を提供するのが坂口の仕事です。ICTの教材がすごい、というのは確かなことなのですが、生徒に言わせれば「それで成績上がる?」ということが大事だったりします。「これはすごい!!!!」と「それで成績上がる?」の間には同じものをみて異なる見解をもつ好例だと思います。

 

いかに保護者さま、生徒の皆さんの「ニーズ」に最適化された「解」を提供できるか、それが知求塾が生徒数を増やした最大にして唯一のポイントだと思っています。もっと、もっと、良い塾になるために何ができるかを常に考えています。

 

よりよい塾への挑戦は続きます。

 

 

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C こまーしゃる M

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