知求塾

塾関係者の方からの質問にお答えします~ご質問~

2022年2月10日 | chikyujyuku

こんにちは!

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

北海道のとある塾から質問メールが来ました。保護者の方や卒塾生からくることはあるんですけどね。珍しいです。2021年の夏以来かな。

 

ご質問

知求塾ブログを毎日楽しく拝見しています。〇〇塾の代表者、〇〇と申します(プライバシー保護のため伏字です)。

北海道の地方都市(坂口註:都市名も伏せます、大体人口10万人弱ですね、面積はめっちゃ広いです)で学習塾を運営しています。

悩みがありまして、生徒募集がうまくいかないのです。コロナや地方都市ならではの人口減などもあるかと思うのですが、毎年「このまま塾を続けられるだろうか」という悩みがずっと付きまとっています。現在の生徒数は小学生6名、中一生2名、中二生4名、中三生8名、高校生1名です。もうすぐ北海道では入試となり、中3生が抜けます。毎年、中学3年頼みになっている経営を何とかしたく、努力しているのですが成果に結びつきません。

最新のICT教材やセミナーを見るのですが、どの教材も生徒は一瞬興味を示すだけです。

わずか3年で知求塾が成長し、いまの規模になった要因は何なのでしょうか。

もう私も年を重ねており、転職の自由も効きません。小さな子どももおり、責任があります。

 

直接の知り合いでもない坂口先生に不躾な質問で大変申し訳ありません。わたくしに何かアドバイスか、指針をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

 

 

なるほど。。。こりゃ難題です。

数日、じっくり考えました。指針としては、中土井鉄信先生(塾業界人ならだれでも知っていいる最強のコンサルタント)にすがるといいんじゃないか?というものですが、それだけではにべもない返答になってしまいます。この都市の人口が約10万弱、市内の中学生の数がひと学年650人。愛知県より劇的に少ないです。どれくらいの塾が競争しているのかわかりませんが、過当競争(需要サイドよりも供給が大きい)であると仮定します。

 

さて、どう返答しよう?? 明日へ続きます。

 

C こまーしゃる M

LINE  友だち追加はこちらから

QRコードでも読み取れます)

                       

 

 

新入塾生・体験生募集中です。

(小1)~(高3)の新規生徒を募集しています。

各学年、定員がございます。

定員間近学年もございますので、お早めにお問い合わせください。

入塾試験は行っておりません。先着順です。

HP「お問い合わせ」か、

お電話0566-57-2114

を頂ければと思います。