知求塾

歳を重ねることの害~(それと気づかず)横柄になること~

2022年4月13日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

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生徒対応、保護者さまとの語らい、近隣の方とのいろいろなお話、塾には様々なコミュニケーションがあります。

 

そして若い時というのは様々な間違いをしてしまう、それがまだ許されるときでもあります。

歳を重ねてもそのミスを繰り返す続ける人は「無能認定」ということになります。厳しい言い方ですが、ぼくもどこか別の場所で「ああ、坂口って無能だよね」と言われていると思います。まあそれは仕方ない。事実かもしれませんし。年を取ると傷つきにくくなるんですよね。。

 

そうなんです、歳を重ねるということの利点の一つは、「傷つきにくくなる」ということだと思います。これは若い人にぜひ伝えたいのですが、悪口や誹謗を浴びても昔ほど傷つきにくくなることは確かです。

 

ずーっとむき出しの自分で生きていかなくて大丈夫なようになります。

安心してください。

 

逆に、鈍感になりすぎて謙虚さが減る人が多いのが問題点です。「老害」という言葉が流行って久しいですが、この言葉には一定の説得力があるように思います。

「働かないおじさん」という言葉にも通じますが、この「謙虚さが欠ける人」(特に男性)にはある種の「本人だけが気づいていない周りのイライラ」が積み重なっている特有のオーラがあります。

*細かく言うと「働かないおじさん」も「明るい人」と「横柄な(暗い)人」に分かれます。僕が恐れるのはこの「横柄な人」です。

 

放っておけば、僕は人間というのは基本的に「働かないおじさん化=謙虚さもなく、なんの努力もしない人」が避けられないと考えています。なので「実るほど頭を、、、」という感じで謙虚さを作法として身に着ける必要がある。

 

僕自身が「おじさん化」をさけるために何ができるかを考え、実践し、努力をすることを通じて子どもとたちに伝えられることがあるのではないかと考えています。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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