知求塾

スタッフ&生徒の成長のために=宿題忘れは雷の対象外の理由=

2022年4月22日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

昨日の話の続きですが、僕は一見「生徒を叱るべき場面」で放置することがあります。まずは放っておく。そして、僕が考える基準に達したとき、「雷を落とす」形になります。

 

基準は明確で、「他者の権利」を侵害したとき、です。

他人の学習権を邪魔したときは些細なことでも苦言を呈します。一発でばっちり決めたいときは雷、ということもあります。

 

この基準を明確に持っているからこそ、塾の中で「ブレない芯」をもって事象に対応しできていると思います。芯がなければ生徒の成績は上がりにくい、というか上がらないですし、維持すら困難です。

 

この基準に照らし合わせると、宿題をやり忘れたというのは「他者の権利を侵害しているわけではないので」カミナリの対象外です。自分で自分を侵害しているだけですので。

ただし、子どもたちに申しえているのは「責任は自分で取ってね」【ニッコリ】と伝えます。

 

責任を取るというのは、「勉強しないことによるどんな不利益が生じても最低限他人のせいにしない。できれば可能なかぎり不利益や損害を「にっこり引き受ける」」ということです。これは難しいですよ。不快なことが起こってるのにニコニコしてろということですから。たぶん世界中のほとんどの人(99%)にはできないのでは。

 

勉強に関する不快なこと(学歴で差別されたとか)に抗議する権利は「少なくとも、一生懸命学習した」と言える人だけだと坂口は考えます。

なので、宿題ごときができない人が学歴差別を怒る権利、はあるにはあると思ますが、基本的に「無理筋」だと考えています。(少なくとも個人的に誇れる)学歴を手にした人はある人が宿題や学習をしなかった期間、一生懸命やった人が多いと思いますから。

 

知求塾はそうした意味でとてもシビアな塾です。

そしてスタッフの成長というか、成熟に寄与することも坂口のかなり大事な業務です。

 

こちらも基準は明確です。

『生徒の成長、スタッフ自身の成長のためにならないと明らかに言える場合は些細なことでも注意します』

 

コピーの取り方とか、採点の仕方などの枝葉の業務を教えることも大事ですが、僕がどんな基準をもってスタッフの皆さまに声をかけているかを知ってもらえたらと思い、今日の記事を書きました。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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