知求塾

生徒からの質問~ブログを書くのに疲れませんか?~

2022年7月14日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

タイトルの通りなのですが、生徒から質問を受けました。

 

Q:うちの家族は知求塾ブログを結構読んでいる。毎日記事を書くのに疲れませんか?とのことです(笑)

 

A:たまにあります。というか、なかなかうまくいかない期間が年に数回あります。一回の期間は2~3週です。脳が疲れているというか、キーボードを前にしてアイデアがわかないというか、なかなかうまく書くのが難しい期間です。

 

ただ、それ以外の年52週間のうち45週間くらいは何も考えなくてもどんどん書けます。自然と文章は浮かんできます。

 

とにかく、しんどい時でも、いい時でも、続けることが大事だと思っています。

作家の村上春樹さんは長編小説を書くと決めたら、毎日10枚(大体4000字という意味かな、と思います)書くそうです。それよりも多くてもダメだし、少なくてもダメ。しんどい時もすらすらかけるとき(素敵な比喩が思いつく時)も同じように書くそうです。そして朝4時~9時くらいまで書いて、その日はそこで中断。運動して、午後は翻訳の仕事をするそうです。

 

塾の仕事もそうですけど、1年の運営の中では順境の時があれば逆境の時もあります。体力的に楽な時もあればそうでないときもある。何を言ってもウケないときもあれば、ウケてほしくないのにウケまくってしまう時もある。

 

そういうとき(逆境の時)に、あまり自分を責めないようにしていくのも大事だ、と社会に出て学びました。もちろん、最善の努力は必要です。

でも、ある種の天気や天災と一緒で、自分で努力してもどうにもならないことがある、、、ということです。

 

塾はあと約4か月で丸4年、そして5年目のシーズンに突入します。

最初のころとは生徒数が増え、成績や個々の性格、ずいぶん様相が変わっています。また、プログラミングなど、発足当時にはほとんど知られていなかった教科も出てきています。

 

知求塾ブログに日々の出来事や坂口の思考の断片を記録しながら、もっと良い塾になるにはどうしたらいいかを考えながら、日々を頑張っています。

 

ブログを書くのに疲れるか?

疲れるときもあります(笑)。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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