知求塾

降りかかる火の粉は払わねばならぬ!

2022年8月9日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

昨日も大河ドラマの記事を書きましたが、思い出したことがあったので、それを書きます。

 

降りかかる火の粉は払わねばならぬ!!

 

と叫ぶ北条時宗(演:和泉元彌)。鎌倉幕府は幕府とはいえ内紛続きだったのでそこで生きた人にとっては大変な時代でした。

 

幸い、これまでの僕の人生でそうしたこと(火の粉を払う)は起こっていません。ありがたい人生を送らせてもらっています。

 

ところで、この「火の粉を払わねば」のセリフ、実は元寇の際に言ったセリフではないのです。兄(演:渡部篤郎)を謀殺する際に述べたセリフです。いかに権力闘争が激しかったかをドラマでは言いたかったようでが、すさまじいですね。

 

話が飛びますが、芸術家グスタフ・クリムトという人が作った作品に「人生は戦いなり~黄金の騎士~」というのがあります。見たことがある人も多いと思います。なにせ愛知県美術館のメイン展示物です。

市場価格12億円とも言われます(ちなみに、そのお金はトヨタ自動車が出し、それを元手に県が買ったのです

 

人生は戦い、確かにそうかも、、、とも思います。ただ、現代日本での戦いは他人や他者との戦いではなく、多くが「自分との闘い」です。

 

今日も入試講習があります。いかに自分と戦うか。15歳の覚悟と実行が試されています。私は今日もみんなを支えるべく、授業に励みます。

 

さあ、お盆休みまであと少し。がんばっていきましょう!!

 

 

C こまーしゃる M

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