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知求塾あかさたな作文「く!!」 「苦しい思い出」

2022年9月8日 | chikyujyuku

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苦しかった思い出についてです。

今だから言える話、というのがありますね。苦労さんさんたる出来事というか、そういうのが人生にはいくつかあります。

 

ただ、僕の場合、若かったころ苦労した思い出ってあんまりないのです。

なぜかというと、それを授業でネタにして話してウケを取ってしまうので、だんだん嫌な思い出を振り返るのが快感になるというw倒錯が起こります。

何度かネタとして使っているうちに嫌な思い出も「昇華」して、なんでもないことになり、(僕の言葉でいうところの)「成仏」した状態となり、忘れてしまいます。

 

きっちり元は取ったという感じです(笑)。

 

今、このブログを読んでくださっている若者の人がいたら、こういいたいです。

「苦しいとか傷つきやすいのは若者の特権だから、たっぷり味わうといい」

「いずれ歳を重ねると「傷つきにくくなります」これは保証します」

「嫌な思い出というのは、だんだん忘れるので本当に気にしなくていいです」

「本当に忘れることができないことというのは二つあります。一つ目は幸福。幸福な記憶は長く人の心を温めてくれます。二つ目。これが最も忘れがたい記憶なのですが、「人を、(あるいはペットなど)何かを傷つけてしまった記憶。何かを損なってしまった感触」」

 

特に最後は重要なのでもう一回書きます。

「何かに傷つけられた記憶はほとんどの場合、いずれ許せます。許すと同時に忘れていきます。でも、何かを損なってしまった、傷つけてしまった記憶は永遠に残ります」

「それはあなたを罪悪感で苛(さいな)み、あなた自身を損なっていきます」

 

誠実に生きることがどれほど大変か、そしてそれでもどうにもならないことがあるというのを若者は学びます。勉強以外でも大事な学びです。

いま、生きるのがしんどいというあなたに、この記事を贈ります。まずは生き延びよう。そしてがんばろう。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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