知求塾

クローン病について

2022年10月4日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします。

 

もはや僕の個人日誌感もある「知求塾ブログ」ですが、今日はいつも以上に「さかぐちの独り言」です。毎日ブログを書くというのは大変なんです(笑)。ご容赦くださいませww。

 

世の中には奇妙奇天烈な病気がたくさんあります。治療法がないものは難病と呼ばれ、厚生労働省の指定を受けるといろいろな治療上の優遇を受けることができます。

 

18年ほど前、意識不明で昏倒したあとの病院で、「クローン病」にかかっていると先生に言われました。腸がほとんど機能してないよ、と。

NYのお医者様だったクローン先生という方がこの病気を発見し、いろいろ研究を進めたため、クローン病と呼ばれるようになりました。まあ、簡単に言うと口から肛門までの「管」が損傷するという病気です。かなりの難病です。遺伝的問題が言われており、コロナのように感染はしません。ご安心を。

 

数年はちゃんと薬を飲んでいましたが、どんどん不調が回復したためそのうち自分がクローン病だったのは何かの間違いかな?とおもって10年以上が経過しました。

腸には申し訳ないですが、その間、腸のことはすっかり忘れていました。

僕にとっては脳損傷の方が重大な問題になっており、3年の入院の間自分の小腸・大腸がどうなっているかなどはまったく「構想外」でした。

 

そして、脳の損傷問題がほぼ寛解したここ半年ほど、再び腸の様子がおかしくなってきているのに気づきました。やれやれw。故障の多い体ですが、僕はこの故障の多い自分の肉体を結構気に入っています。イタリア車みたいでいいじゃん、な感じで、この体と心で成長を成し遂げ、多くの人に貢献するのだ、と決めてかかっているからです。

 

検査を11月初旬に入れました。たぶん結果は「再発です」というところでしょう。なんとなくわかります。薬とうまく付き合いつつ、食べるものを制限しながらになりますが、これまで以上に塾運営に取り組みたいと思います。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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