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ドイツ、スペイン、コスタリカという「サッカー強国」にいどむ日本代表。
春ー秋でシーズンが終わる日本のサッカー(女子は秋ー春制、欧州も同じ)。今シーズンは横浜Fマリノスの優勝でシーズンを終えました。
さあ、今年は砂漠の厚さを逃れて変則的な時期に行われるカタールワールドカップ。秋田県ほどの小国ですが、うなるオイルマネーの力で素晴らしいスタジアムをどんどん作ったようです。
日本代表がサッカーワールドカップに行くのは7大会連続7回目。フランス大会から参加し、日本韓国大会、ドイツ大会、南アフリカ大会、ブラジル大会、ロシア大会と連続出場しているアジアの強国です。
ただ、今回は入ったグループがドイツとスペイン、コスタリカ。
コスタリカには勝てそう、、、と思ったあなた!向こうも同じこと考えていますし笑、コスタリカ普通に強いです。ドイツとスペインの強さは言うまでもありません。
ただ、30年にわたる日本サッカー改革改善の歴史(Jリーグスタート、自国でのW杯開催、選手の欧州挑戦など)の成果もあり、日本代表の選手も大半が欧州主要国のリーグで活躍するつわものぞろいです。グループステージ突破確率は35%くらいではないかと考えます。つまり敗退率65%。
降水確率65%なら多分雨が降りますよね。降らないほうがラッキー。日本のグループステージの突破率はそんなところだと思います。
ところが、W杯というのは結構強豪国が「ころり」と倒れる番狂わせの多い大会で、これに期待したいです。ドイツやイングランド、フランス、スペイン、アルゼンチン、ブラジルさえも「ころり」と倒れるのを何度も見てきました。
サッカーという競技はバスケットボールなどに比べるとめったに点が入らないので、まぐれで点を取ってそのまま逃げ切ってしまう、ということがよく起こります。
まあ、正直スペインとドイツ、どちらかに勝ったら僕はもう満足です。スペイン人(楽観的)の99%、ドイツ人(堅実)の98%は日本戦には勝って当然と思っているでしょうから。
初戦は23日午後10時キックオフ。ドイツ戦。
さて、どうなるでしょうかね。
C こまーしゃる M
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