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サッカーワールドカップGS初戦 ドイツ戦 ~日本サッカーの現在地~

2022年11月24日 | chikyujyuku

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昨日のことですが、日本代表と優勝4回を誇るドイツ代表のサッカーワールドカップ初戦が行われました。

ご覧になった方も多かったのではないでしょうか。

 

アメリカ大会出場を逃した1993年のドーハの悲劇から約30年、30年以上サッカーを見続けてきましたが、ついにここまできたか、、、というのが感想です。

正直、前半で一回TVを切ってしまいました。ボール保持率23%のチームが勝つのは難しいからです。最低でも35%ほしいところです。

 

あきらめないというのは大事だな、、、とつくづく思いました。森保監督と選手はちょうど親子くらいの差がある選手が多いです。親の仇(ドーハの悲劇)を子が討つ(ドーハの歓喜)、という感じでしょうか。よくやってくれました。

 

僕自身はサッカー音痴(スポーツ全般のプレイが苦手です)なので、この30年の「サッカー協会の活動」に興味があります。どうやって普及活動をしているのか、選手の育成方法、そのシステム、運営予算、マネジメント、地域貢献活動。。。プロ野球球団とはちがうモデルのプロスポーツクラブ経営(Jリーグと選手の海外挑戦)が見事に花を咲かせ、実をなしたという点で、選手スタッフ・サポーターだけでなく、日本サッカー協会におめでとうをお伝えします。

*プロ野球の球団経営にはその歴史と苦労があり、それについては多大な敬意を持っています。ドラゴンズはもうちょっと頑張ってほしいですが(笑)。

 

日本はこの30年、経済的に苦境にあります。安全保障の環境も厳しくなり続けています。少子高齢化も進み、どんどん社会保障費が必要なのに必要な予算が集められない。そうした「日本全体がじわじわ後退している」なかでのサッカーの躍進は、今後の地域運営モデルになりうるとおもいます。

(国家に)金がなくても、その地域・地域で活力を生み出そうと思えば、すごく苦労はするだろうけど、きっとできる。

 

教育や塾を取り巻く環境も厳しいものがあります。少子高齢化、世界中の国が経済発展をする中で、日本の若者が海外の優秀な人材と競い合わねばならない点、どんどん発達するテクノロジー、求められる学力の大幅向上。塾同士の激しい競争もあります。

ネガティブな点を言えばいくらでもあげることができます。

ただし、だから厳しい・大変だ、、、、ではなく、「状況は厳しいものがあるが、希望も多い。自分たちのポテンシャルを、良き面を世界に、地域にもたらそう!」といって笑顔を忘れず努力するのが大事だと思います。

 

サッカー日本代表の次の試合にも注目ですね。頑張ってほしいです。

 

 

 

 

C こまーしゃる M

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