刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)
個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!
で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。
本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします
木曜日のことなのですが、とある生徒に「喝を入れました」。ちょっとあまりにも授業の様子が「たるんでいる」ように感じられたのです。注意されのは小学生。どんな事情があるか分からないので、その日は見逃そうかと思いましたが、やはりいうべきことをきちっということは大事と思い、言いました。
実は、塾に来たばかりの子は、僕はほとんど個人的注意をしません。まずは信頼関係というか、パイプを通すことに全力を尽くします。長い子で3か月かかります。
そのあとで、学習アドバイスや指示、示唆、ヒントなどをどしどし「パイプから流し込み」ます。10人の子がいたら、9人はここで僕の意図を理解します。なので、個人的な雷が落ちることはまずないです。
ただ、割合にすると1割の子には毅然と注意することがたまにあります。学習態度、内容、指示と全然違うことをやっている、などが主な原因となります。
知求塾では、怒るのではなく、叱り、サポートするという姿勢を全スタッフが維持するように努めています(実際のところ、雷を落とすのは僕=塾代表さかぐちの仕事ですが)。
指導をする際は「家康式指導」とよばれる方法を取ります。
これはどういうことかというと、まず、これまでの仕事ぶりや功績をほめます。徹底的に「お前は凄い。なぜなら~」とほめる。そのあとで「それほど優れた武士であるお前が、今回は何というもったいないことをしたのだ!」と叱責する。本人がうなだれたら、「次回必ず仕事のチャンスをやるので、挽回せよ。期待している」といって話を終える。家康は司馬遼太郎の小説の影響か、「陰気な狸爺さん」という印象がありますが、当時の人々にはかなり人望があったようです。
生徒指導というのも一緒で、坂口はそういう風にやっています。
しかし、「(学校のルールの枠内に収まろうとしない)微妙な元問題児(これは中学1年のとき担任の野場先生から直接そう言われました)だった僕が塾生に喝を入れる」ということに落ち込むことがあります。
こんな偉そうなこと言えた義理かよ・・・とおもうのですが、こればかりは順番です。今は僕が言う立場になった、ということで、叱責もより良い形で次世代の子たちがさらにその次の世代に引き継いでもらえればと思います。
学習には「型」があります。その型から外れるとほぼ100%成績が低下します。なので、正しい学習の型からずれている場合それを矯正するのは仕事上大切ですし、子どもたちの未来のために重要な仕事をさせてもらっているという感覚があります。
ご自宅で保護者さまのいうことは全然聞かない、、、(泣)という方がいらっしゃいましたら、ぜひ体験授業をご検討ください。↓下のお問い合わせからお気軽にお申し出ください!
C こまーしゃる M
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