知求塾

3者懇談が終わり、少し緊張感が和らいだ知求塾より

2022年12月12日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

3者懇談期間が終わりました。塾生のみんなは一生懸命学習(冬休みの宿題が出てきました)を頑張っています。

 

この時期(3者懇談が終わり、冬休みが始まるまでの2週間ほど)、こどもたちは楽しそうです。知求塾でも16日にクリスマスプレゼント抽選会を行います。ぜひ来てください。

 

まれに、子どもたちの一部からぽろっと聞かれるのは、

 

「塾と学校は違う、塾のほうがまだまし(なので、勉強のやる気が出る)」

 

というひとことです。「塾のほうがまだまし」ということは塾にももっと改善点があるということです。なのでがんばります。

また、このセリフは多分に子どもなりのリップサービスがあると思うのですが、塾業界に顔を突っ込んでから20年、実は「学校の方がまし。塾なんて糞」という意味の言葉を聞いたことが一度もないです。

 

どこかでは僕のあれこれも噂話として言ってるのでしょうが、少なくとも聞いたことが無いです。

 

塾は気に入らなければ退塾・転塾できますので、自塾を悪く言いつつ1年以上通い続ける子はまずいません。よって、塾のほうがまだまし、というセリフにはある程度の信頼性を置いています。

 

 

大きな理由として、塾は学校と違って、「公式評価機関」としての側面がありません。

模試はやりますが、それはあくまでも私的評価基準であり、気に入らなければ無視していただいても学校の評定には全く差し支えないものです(それはそれでどうかと思いますが)。

 

子どもたちが「学校が重苦しい」と感じる理由の根本にあるのは、子どもたちを評価し、査定し、進路を峻別するというシステムです。学校の本質は「評価機関」だと考えています。

(峻別はしていないと仰る学校の先生がいますが、それは無理筋です。内申点で評価するじゃないですか)

(それを極端な形で現して好評を得たのがドラマ「女王の教室」です)

 

「内申点」の存在が問題の中核にあるように思います。こんなものが必要なのか?毎年この時期、坂口は疑問に思っています。

 

 

 

C こまーしゃる M

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