知求塾

残りの期間、受験生は数→理・社の順番でそっくり問題をやるべし!!

2023年1月18日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

個別対応+集合授業=いいとこどりのミックス型学習塾!

で子どもたちの学力向上を全力応援!知求塾のさかぐちです。

本日も愛知県刈谷市、東刈谷より365日毎日更新で学習情報&塾情報をお届けします

 

昨日~本日は私立推薦の合格発表の日でした。決まった!のみんな、おつかれさまでした。よくがんばりました。ここからが大変ですね。

ただし、今日は公立受験者を念頭に置いた記事です。

 

公立を受験する、内申点17~36くらいまでの生徒で、得意教科は特にない、、、という生徒さんを仮定します。

 

どこからやるべきか。

 

さかぐち先生のなかでは、これはある程度答えが出ています。

 

①やるべき教科:数・理・社です。

 

*国語と英語ですが、あと1か月ではなかなか実力が付きません。いや、実力はついていってるのですが、こと点数ということになると(英国で)劇的に向上するのは今は困難です。やらなくてよいというわけではないのですが、今の成績をキープできればそれでいいと考えてその他3教科で得点を上げていきましょう。

 

数学の最初の小問集合、図形(の簡単なもの)や確率、統計はまだ今から学習して点が上がりやすい教科です。

 

数学・社会・理科は単元別学習(最近は融合問題も多くなっていますが)が効きます。通っている塾のワークの後ろのほうについている「3年間のまとめ」みたいなところを「丸暗記」する勢いで学習しましょう。そうやって、基礎をさらに固めた後で・・・

 

②やるべきテキスト:マークシート式、入試そっくり問題です(マストです)

 

とにかく塾で配られる「そっくり問題」ひたすら解きましょう。塾に行っていない人は、精度に多少の難がありますが、本屋さんにあるものでもこの際いいとします。

 

入試を受けるんですから、入試本番そっくり問題を解くことが一番似た問題が解けるであろうし、一番力がつくであろう、というのは説明しなくても大丈夫だと思います。ここからは実戦です。

 

そして、2周解いてください。どの問題も2回やるのです。

 

人間というのは雑なもので、1回やっただけでは「ただやっただけ」です。2度解いて初めて頭に知識として、知恵として収納されると思ってください。

 

シンプルですが、以上2点をしっかりやればまだだいぶ点が伸びるでしょう。効果ありますよ。

 

是非「実践して」くださいね。「実践あるのみ」ですよ。

 

 

C こまーしゃる M

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