知求塾

ご質問にお答えします~これぞ必読!という雑誌はありますか?~

2023年5月29日 | chikyujyuku

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なるほど、いい質問です。

 

アメリカや欧州の政治学者が寄稿文を寄せる「フォーリン・アフェアーズ・リポート(外交問題の報告、という意味)。

この雑誌は、ワシントンやロンドン、パリ、モスクワ、キーウの政治家がどのように世界を眺めているか、という視座を得るうえでこの上ない良雑誌です。

 

幕末の人ですと福沢諭吉とか横井小楠などは、書物や耳学問だけでほぼ正確に世界情勢をとらえていました。情報=事実をもとに想像したんです。これは日本人の素晴らしい美点だと思います。

だいたい、ほとんどの人は「行ってみないと分からない」「やってみないと分からない」「経験しないと分からない」ものですが、日本人は古代では中国、近代では欧州諸国に圧迫されてきた歴史を持ちますから、海の向こうの事情に「精魂込めて」想像をめぐらす癖があります。日本人の知性の純度が最高に発揮されていると思います。

 

僕は日本人ですので、(世界をウロウロした元バックパッカーではありますが)きっとそういう「書物で世界の姿をとらえようとするDNA」を持っているんだともいます。

 

世界の形をどういう風に理解したらいいか、いま、世界情勢はどうなっているのか、日本のメディアもいいけれど外国の生の情報が欲しい、、、と思っていた時に紹介された雑誌がこれでした。1か月2500円。これを高いとみるか安いとみるか(安いですよ)。

 

もし、興味がありましたらぜひ購読してみてください。

世界情勢がものすごくすっきり頭に入るようになりますよ。

 

 

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