知求塾

2020年→2023年アップグレード

2023年6月9日 | chikyujyuku

刈谷市&安城市&知立市の皆さんこんにちは!(その他の地域の方もご訪問ありがとうございます)

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きょうは、2020年8月にかいた「つ」にまつわる単語&塾日記をアップグレードしてかきます。3年前はこんなことを思っていましたが、いまはどうか。。。ではどうぞ。

 

 

 

「通知表」

塾が最も気にする「塾ではコントロールできない」数値。

テストが78点なのに(平均59点)、なぜか通知表は3ということがよくあります。保護者さまは事情を聞きにいかないといけないし、聞かれる先生はストレスだろうし、この制度いいところあるんですかね?

学校というところがある生徒層にとって息苦しいのは、この「教師が生徒を査定する」という制度にあるのではないかと思っています。

思い切って大学入試のように当日点一発勝負にしたほうが、中学の先生の精神的・物理的負担が減るのではないかと思います

 

2023アップグレード

これはいまでもそう思っています。通知表は全廃したほうがいいと思っています。学校の先生は、収益や赤字黒字を気にすることなく教育という仕事に専念できるという素晴らしい教育環境にいるはずなんです。でもなかなかにブラックですね。

宿題や部活を廃止するという学校もありますが、暴挙だと思います。

それより、「査定/評価する」という業務を止めれば、そして付け加えるなら保護者/生徒から「査定される」ようになれば、変な先生は減るし、自分の実力も評価されるようになるし、教育水準は高くなるし、いいことだらけのような気が。。。

学校は公務員組織の一員であるので、こういう改革は無理だと思いますが、こういうことに手を付ける校長先生や教育委員会であってほしいですね。

 

 

「机」

椅子にはこだわりのある知求塾ですが、机にもそれ相応にこだわっています。机は4~6人で一つの机を使う形式ですが、一人分の枠はかなり大きくとってあります。そのためか、今のところ、机に関する不満は全くありません(笑)

 

2023アップグレード

大教室の机は合計40個あります。ただし、机の数は増やしましたが机の大きさは学校のものよりだいぶ大きいのを使っています。生徒から「机が小さい」と不満が出たことは今のところゼロですww

 

 

「疲れ」

疲れることはありますか?と聞かれると、「無くはない」というのが答えになります。肉体的にしんどいのは、夏・冬休みの入試講習(授業回数が普段の倍近くになるため)ですね。早く帰ってできるだけ睡眠をとるようにしています。

精神的に疲れることはあまりありません。生徒と一緒に学習をするということは、僕にとって何物にも代えがたい喜びです。喜びをエネルギーにして、今日も頑張っていきます。

 

2023アップグレード

順調に知求塾が大きくなるにつれて、2020年当時に思わなかった問題が出てくるようになり、精神的負担感は前よりは確実に増えている気がします。ただ、僕はこの仕事に天命を見出しているので、クタクタになって呆然とする、、、ということはないみたいです。試練があればその分だけ強くなる機会だとおもっているので、しっかりやっていきます。

 

 

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