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2023年、今年も読書感想文講座をやります。
7月17日、13~16時です。昨年は「JR時刻表」で作文を書くという結構ハードモード(チャレンジング)な作文に取り組みました。今年は、5分で読める名作(要するに物語の要約版)を使っていきたいと思います。賞狙いの子は自分で書いた方がいいですが、とりあえず出せばOKという子にはもってこいの企画です。では、昨年の「読書感想文講座の感想ブログ」ではどんなことを書いていたのでしょうか?ちょっと振り返ってみましょう。
2022年の中学生の読書感想文講座を終えました。
今回使った書籍は「JR時刻表」です。ただ、これだけだと僕の伝えたい真意が伝わらないと思い、女性ファッション雑誌「美人百花」という雑誌を用いてマイナーチェンジコピー品の感想文を作りました。
二つの作文、文構造がほとんど同じ、ということです。時刻表とファッション誌で当てはめる単語が違うだけで、ほぼ同じ文構造で読書感想文を書いてしまおうという荒業を披露しました。
生徒は、この2つの作文の構造が似ていることに気づき、じゃあ、どの作品を当てはめても基本的には同じ話を繰り返せばいいのか、、、と気づく仕組みです。
なので、たくさんの生徒アレンジが加わった「マイナーチェンジコピー品」ができました。
それでいいのか?という疑問もあるかと思いますが、十分だと思います。
世の中の革新的な製品のほとんどは「そう見える」だけで、「マイナーチェンジコピー品」です。
例えばですが、「i-phone」という製品は革新的製品の代表例と思われがちですが、スマホのプロトタイプはいろいろなベンチャー企業でつくられていました。
i-phoneは上手くアイデアを(ある意味では)乗っ取り、それに装飾を施し、洗練されたマーケティングで売り出した「後発品」です。
グーグル検索も、facebookも、ほとんどの巨大企業サービスは後発品です。
つまり、先行するアイデアをマイナーチェンジコピーして発展してきました。
真にオリジナルな作品や課題を完成させる必要は全くありません。
マイナーチェンジコピーを繰り返しながら我々は進化してきたのです。
2023年の作文の元ネタ、つまり、ぼくのお手本ががどんなものか?
気になる方はぜひお問い合わせくださいませ(笑)。
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